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【2020】12月記事のまとめ


クリスマス🎄だけど、
私にはあまり関係な〜〜い(笑)

のんび〜りnoteの整理整頓を楽しんでます🤗




note3ヶ月目の頃
何を書いてきたのかな?

アダルトチルドレン
自分の内面を見つめること

それが私の関心事だったようです!


よろしかったら、過去の記事も巡ってみてください💕




〜2020年〜 note3ヶ月目

【12月のまとめ】


⭐️1.ACアダルトチルドレンの自立とは(♡19)
⭐️2.
アダルトチルドレンの私(♡23)
⭐️3.
自分の人生って!(♡29)
⭐️4.
自分の中の小さな女の子(♡9)
⭐️5.
相手の気持ちをきちんと聞けているのか?(♡20)
⭐️6.
私の感覚センサーの話(♡11)
⭐️7.
心理検査の話(自分の場合)(♡22)
⭐️8.
家族旅行から自分の変化に気づく(♡17)
⭐️9.
カウンセリングの受診を振り返る(♡15)


【記事内容】


⭐️1.ACアダルトチルドレンの自立とは(♡19)

自立:「責任=信頼=自由」

ACは、責任を自分で取ることが怖かったり、必要以上に自責を感じたりします。健全な責任というものを学んでいないとか、わからないと話していました。

同感です。わかっているが、そこから抜け出せないでいたり、手段をわからないという人も多くいるのではないでしょうか。

自由でいたいのにどこか自由でいられない、自他の境界を引くことができない、健全な自立というもの得たいのに、今まで学んだ思考パターンや行動パターンに阻害されてなかなか難しい。

自分が自由になる権利がある。その自由に対しての責任は自分にあり、境界を守ることで信頼得ていく。全てがセットでつながっているものなのだなと納得しました。


⭐️2.アダルトチルドレンの私(♡23)

親のような人間にはならない!

自分が親になった時、同じになりたくないと思ったのは中学生の時。
大人全般も嫌いだった。大人になりたくないと思う反面、早く対等になりたいとも思った。
そこから、自分はどんな大人を目指そうか、人とは、生きるとはを考えた。

話は、ほんの一部なのだけど、ここで受けたこと、それを防衛してきた癖が、体、心、脳に刻まれていて、なかなか抜けない。

HSPの気質より、私は、この機能不全の家族で育った影響が、今でも染み付いて離れないで困っている……

アダルトチルドレンの生きづらさとは
自分がありのままで受け入れられた経験がなく
他人の顔色を見てしまう(HSP気質も相まって)
我慢、頑張りをしてしまう
自分のことでなくても自責感を持ってしまう
自分の感情を感じにくい

私はこんな感じのアダルトチルドレン


⭐️3.自分の人生って!(♡29)

私の人生について、少し語ろうと思います。

私の味方は誰もいない。

私は、物分かりがよく賢くしっかりしていたため、妹たちはよく比較されていた。逆に、私は、妹たちが自分の希望が通ることが羨ましかった。
妹たちには甘く、私にだけ厳しい。家族中全員の期待や価値観を押し付けられていた。

私は、威圧的な態度や言葉に、体が凍りつくようになっていた。
自分の意見や気持ちを言うことも怖くて、とても勇気のいることだった。
意を決して言っても、否定されたり、馬鹿にされたり、気持ちを理解してもらえることなどなかった。

あなたはしっかりしている。放っておいても大丈夫。一人で何でもできる。
母の口から語られる言葉だった。

親を当てにしなくなったのは、小学校高学年から。本気で縁を切りたいと思ったのは高校生だ。
そう思った高校の時に、社会へ出ようとした時に、自分にその力が育っていないと悟り衝撃を受けた。ならば、それを利用して、甘えられなかった分を自分に責任を持たずにそのままでいようと、モラトリアムに入っていった。

自分を持てず、親のレールが正しいことのように育てられ、いざ自分を生きようとしたときに、自分自身として生きていく力が育っていなかった。
そこで、自分が母と同じ依存体質になっていることに不安を覚えた。


⭐️4.自分の中の小さな女の子(♡9)

自分の内面が、相手に映し出されている感覚を持ったことってありませんか?

私は、困っている人や弱い立場に立っている人を見ると、
困っている自分、苦しんでいる自分の姿が映し出されます。
自分を見ているような感覚になるんです。

よく言われている、相手の立場になって考えるというものと似ているのですが、
私が感じているのは、自分が困っている時の状態が心身に感覚が蘇り、
相手が、その時の自分のように見えるというものです。
(中略)
相手から伝わる感情やエネルギーのような温度の強弱によって、自分の心身の状態と自分の持っている内面によって、いろんな場面で、自分の内面が、
相手に重なって見えて感じる時が度々あります。

以前はそのような時に、自分の弱い部分の感情に不安な気持ちが表れて動揺を
していたのだけど、ここ最近は心の安定によって変化してきました。

不安な気持ちや動揺がある時に、その感情は、小さな子どもの姿になります。
この小さな子どもは自分だ…。

その小さな子どもを癒すことで、自分の感情が浄化されます。
そんなイメージが心の中に登場しています。


⭐️5.相手の気持ちをきちんと聞けているのか?(♡20)

人は、自分の考えを話したい生き物で、
自分の主観で話をしているものと思う。

意識しないと、先入観や固定観念、
主観を横に置くことは難しい。

意外とやってしまっているものには、

・相手に関心がないと、相手の思いを軽視したり、気持ちを無視して的外れな反応をしたりしている。

・先入観を持っていると、「この人はこうだから」と思って聞いているので、相手の今の思いが聞けなくなっている。

・自分の興味を優先していると、話のポイントに反応できない、相手の話を遮ってしまうことになる。

・正解思考で、正しいか正しくないかという議論のよう対応は、相手の思いを聞くことができていない。

・「違い」になっていることを。「いや、そうじゃないんだよ」と「間違い」という判断している対応になっている。

・解決しようとアドバイスを出す対応は、相手が話をしたいだけなのに、解決を求めていると思い込み、外れた対応をしてしまっている。


⭐️6.私の感覚センサーの話(♡11)

こういった、心身に体感している感覚がとても好きで、

また、HSPやACから、自分の感情に気づきにくいというところが苦手で、
生きづらさを感じていましたが、この身体に感じる繊細なセンサーが、
この苦手を克服してくれました。

自分の感情をしっかり保持するために、自分の身体の感覚を見つめます。
身体感覚の反応は、見失いそうになっている自分の感情を探り当て、
自分の芯にグッと戻して一体化(統合)させてくれます。
あくまで私の感じている感覚の話ですが…(笑)
自分の中にある真(芯)の感情を、自分の真ん中に保持できるんです。

自分にある、細かな感覚のセンサーは、

時として、面倒で、情報に溢れ、圧倒され、動揺し、疲弊するけれど、
また、深みや、味わいや、洞察や、豊かさという、
幸せを感じられるものなのです。


⭐️7.心理検査の話(自分の場合)(♡22)

IQは頭の良さではなく、知能構造の特徴を全体的に見るもの

心理検査が大好きな私
興味津々に、精神衰弱の中でも楽しんでいました。
自分の特徴が、数値として表され、安心できたことや、
他の検査と合わせて、今の自分の特徴を、専門家から客観的に話してもらえ、
自分についてわからなかったことを外側から見えるようにしてくれてるなと、
そんな印象を持ちました。

人は自己判断しがちです。情報にも溢れ、思い込みも多くあるでしょう。
精神分野は敷居が高く受診できずにいる人もいるでしょう。
もっと早い段階で、気軽に相談できるようになるといいですね!

ストレス、不安感、アンバランスさ、抑うつさなどの苦悩・苦痛は
長期になることで悪循環が長引きます。

安心、安全が守られた中で、相談をされることをお勧めします。
自分を見つめていきたい方は、受診して相談してみてください。

あくまでも、心理検査とは、その個人の一側面に過ぎません。
何型の性格であるという決めつけてしまうことは目的と違います。
レッテルを貼るのではなく、自己理解の手がかりの一つであるということを注意してくださいね!


⭐️8.家族旅行から自分の変化に気づく(♡17)

家族で過ごす旅の時間、心から楽しむことができたのは初めてかも

10年ほど前、主人に対してストレスが大きく、過呼吸だったり、身体的な変化が出ていました。

ストレスは、主人のことだけでなく、私の立場における抱えている問題というものがあるので、それについて苦悩していたのですが、そこについて相談しても共感的な理解や配慮が見られず、逆に責められるような口調をされ、傷つくことが多くありました。自己中心的な考えや子どものような主人の態度にストレスを感じていて、ついに、心のシャッターを閉じました。

それ以来、主人を頼ること、楽しむことを止めました。友達と一緒の旅行はいいが、家族だけの旅行はしたくない!と宣言いたしました。

身体的に症状が出ているのならば、普通であれば、実家に帰ったり、心が休める場所へ逃げますよね!私には、実家はすでになく、心を休められる場所もなく、逃げる場所がなかったんです。
なので、そこでやっていくしかない!そう考えていました。

心身が疲れたら、休息が必要です。私は、休息ができななかったんです。
友達と食事をしたり、お喋りしたり、気分転換はできます。
でも、心を休めるということが、ずっとできていなかったんです。


⭐️9.カウンセリングの受診を振り返る(♡15)

自己理解すると、自分を受容してあげやすくなりますね✨
これからも自分が一番に自分を理解していきたいなと思います❗️

こちらの臨床心理士さんに初回に言われたのは、「基本的信頼感」が得られてないことを話されました。愛着と共通する内容です。
「基本的信頼感」とはエリクソンが提唱した概念で、生後1年くらいで獲得する発達課題です。赤ちゃんが要求した時に、養育者が反応してくれることで獲得していくものです。
初回にズバッと的確に示した心理士さんを、素晴らしと思い、見抜かれている、隠せないとも感じました。

カウンセリングは、今困っていることに対して、どんな手立てがあるのか、どのような取り組みができるのか、どのような解釈をしていくかというように、語られる中から、ポイントを絞って深めていきます。自然に心理士さんがそう働きかけてくれるので、こちらは委ねて自由に語るだけなんですが(笑)

自分のわからなかったこととかが整理されていくんです。時計のように動いているのはわからないけど、日々考えや気持ちが変化しているんです。不思議です。

こんな感じで、私は病院の受診やカウンセリングをしてきました。
受診を考えているけどためらっている人や、
カウンセリングってどんなものかなとか、
自己理解したいと考えている人など
参考になれたらいいなと思いました。


自分の感じる感覚を言葉にしていたな〜✨😊



〜私の作品集〜



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