sun.flat.yamada
本の読み方に関する私の考えを綴った記事をまとめてみました。
(この投稿はflier book laboの会員向けに私が寄稿したコンテンツを、flier book labo 運営母体であるflierより許可を得て個人のnoteに転載したものです。一般公開するにあたって一部加筆修正している部分があります。flier book laboって何?といったことは最後の項を参照ください。) この記事を書いた人 : sun.flat.yamada (ヤマさん) 仲間と一緒に役に立つモノづくりがしたい! 世の中の仲間を探すため、自分の考えを言語化
愚痴っても、言い訳しない。 これが私のモットーです。 日々、色々ありますね。 時には理不尽だと感じることにも出会います。 愚痴や文句は言います。いや、言ってしまいます(^^ でも、言い訳はしない、と心がけています。 愚痴は「今」に対する文句だけど、 言い訳は自分事にしなかった「過去」に対する結果。 「無理だよ。だって、○※☆×▽だったんだよ!」 と言い訳するのではなく、 「ちょっとこれ○※☆×▽でひどすぎない?」 と愚痴って、 「だから私は◯〇〇してみたん
あなたは「良いコト」と「悪いコト」、どちらが多いですか? 私の場合、その時の状況によるのですが、ここでふと、考えました。 状況によって「良いコト」と「悪いコト」の割合が変わるなら、自分次第で「良いコト」が増やせるのではないか? 今日はそう考えた理由を書いてみようと思います。 自分は「悪いコト」を未来永劫、憶えていたいのか? そもそも、「悪いコト」の方が記憶に残りやすいということを認識しておくのが大事だと思います。 今 (2020年) 時点ではCOVID-19といった
私は自己啓発やビジネス書を読むとき、目的を持って読む。 だから、最初から順番に読み進めることが、「全く」ない。 全章ちゃんと読むことすら稀だ。 自分が得たい目的を考えて、20%の時間で80%の効果を得るには、どこを、どう読めば良いかを考える。 何故か? 全ての本の100%が、「その時の自分」に消化できると思っていないからだ。 著者には伝えたいことがあるだろう。 私にも得たいことがある。 でも、両者が100%合致することなんて、ないと思う。 だから、私はその時の自
私は、ものすごく先入観を持って本を読む。 さぁ読もう!となった時、表紙、裏表紙、前書き、目次、あとがき・・・ などと眺めながら、著者のことを知ろうとインターネットでも検索する。 このヒトはどんなヒトなのだろう? 要約が上手いヒトだろうか?パッションを語るヒトだろうか? 火傷するほどの熱量はあるけど、言葉足らずなキャラだったりするのだろうか? YoutubeやVoicyがあるなら、数秒でも実際の話し方を聞いてみる。 「あ、こんなヒトなんだ(^^」 同じコトバからでも、