子供が小学校を楽しんでいる理由
子供が小学校を楽しむ理由は、とても小さなことのように聞こえるけれど、本人には、とっても大きなことみたいだね。
「小さなことから楽しもう」とする風潮があったと記憶しているけれど、楽しもうと思っている時点で、楽しくはない。
楽しもうとするのではなく、楽しい。
楽しいし、うれしい。
友達とはしゃいだり、ゲームしたりした時など、とても楽しいときって、楽しもうとしないじゃない?
『楽しい!!! 以上』 だよね。
楽しいものが学校にいっぱいあって、楽しい、という感覚が、ただ長続きすればいいよね。
固める反射が起きると、自分の気持ちをおさえたり、出せなかったり、我慢する方向にもっていきがち。反射が強すぎると、つらくてたまらなくなる。
固める反射が起きなければ、ただ、自然に自分の気持ちが話せて、人から見て小さなことでも楽しくなる。
学校がつらい
学校が嫌だ
そんな時は固める反射の統合ワークをどんどんやってみてね(^^)
うちの子は、保育園時代は、年中ぐらいまで「行きたくない」と言ってたけど、その後、毎日「行きたい」しか言わなくなったな。
今日も、朝からテンション高めで、元気に登校していきました(^^)
これは、会社出勤でも同じ。
会社行くのがつらい人も、ぜひ、固める反射の統合を統合進めていってね。
ようへい
ご参考)
固める反射とは (梅田幸子さんのリンクに飛びます)