混雑気味が何も悪いわけではないらしい
上司の運転する車に乗りながら、
踏切で電車の通過を待っていると、
線路を通過したのは、
派手目のサングラスをかけた
陽気なおじさんが、
白い軽自動車に乗って、
白い歯を光らせながら、
満面の笑みで通過していった。
知り合いの大学教授が、
建設現場の基礎作りをバーチャルで指導していて、
そのフォローに入りながら、
何故かその一角で開催されている
イースターのお祭りを風景を眺めていた。
高校の恩師が
あの頃みたいに怖い感じで
ナニカを指導してきたのも
少しだけ覚えている。
場