シェア
結局自分は生きてる限り 幸せについて考える 死について考える 人間について考える 正義について考える 答えのないものについて考える どんなに偉い人間だって賢い人間だって 見出せなかったこと だから何したって全部無駄なんだけど こうでもしないとだんだん無理 －－－－－－－－ 起きて 着替えて 歯磨いて 顔洗って 家出て 学校着いて 授業受けて 帰る 休日は寝腐る この繰り返し －－－－－－－－ 自分今何してるんだろってタイミングが多すぎる 何のために生きてるのかも分かん
あーーーーーしんどい 他人の幸せに潰される抉られる ああはなりたくないのに 羨ましいと思うのは何なんだろ でも羨望とも少し違うんだよなあ 幸せそうなとこが憎い 何も知らそうな顔で笑ってるのが憎い こんなこと思ってるからいつまでも惨めなんだな でも極論思考は自分軸でしかないしなあ 誰も悪くないけど、誰も悪くないからこそ 自分が悪いのかと思っちゃう 自己肯定感は低いのにプライドだけ高い 自分と付き合っていくのだけで精一杯だ
自分は人間全員クズだと思ってるし それ故の行動をするとも思ってるけど 別にクズの存在を肯定してるわけでもない 否定するつもりもないけど －－－－－－－－ 殺人なんて止めようのない事だと思う どれだけ法を厳罰化したって殺す奴は殺す 心底恨んでたからやる奴もいれば 何となくでやる奴もいるし 理由なんていくらでもある この理由は何をどうしたって 変えられないし止められない 誰がどれだけ命について 死について 思慮したって 殺人っていう行為には 何も関与しない 気持ちは気持ちで
