百戸 すもも

ももとすももです

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拝啓、モテなかった僕へ:③

私を彼女にしたいなら。  さて、第3回はとももがモテるために一体何をやってきたかについて話していきます。ただ、いわゆる世の中の「モテバイブル」のように 「脱毛しよう!」「ダイエットしよう!」「眉毛を整えよう!」みたいな そんな内容を話すつもりは毛頭ないです。(全部やったけど) もちろんそれは大切だし、しないよりはした方が絶対にいいんだけど それよりも初めは当時19歳、大学2年生時のとももが何を考えていたか、いわゆる考えの部分に焦点をあてることにします。  初めのとももはな

    • 拝啓、モテなかった僕へ:②

      はじめまして、とももといいます。  このnoteを開いてくれてありがとう。はじめまして、とももといいます。 このnoteは今までモテなかった自分がいかにしてモテるようになったか。 そして、そのために何を考えて、何をやってきたかをまとめたものです。 もちろん事実に基づいてちょっと盛りつつも書いていくので 今、モテなくて困ってたり、モテたい!って周囲に言えない むっつりスケベの自覚がある人はぜひ参考にしてほしいなって思ってます。 ちなみにとももは高校時代に話したこともない強そう

      • 拝啓、モテなかった僕へ:プロローグ

        19歳と2か月。僕は死んだ。はじめて死にたいとおもった あの頃、まだ僕が「ともくん」だった時。 周りに流され、翻弄されて、何者でもなかった時。 笑いものにされて、道化として周りの目線ばかり気にしていた時。 自分自身の心と体がバラバラで、何に笑っているのかわからなかった時。 僕は大学のキャンパス内に「悠久」と名がついた緑の人工芝と 春を感じさせるさわやかな青空の下で 人生ではじめて死にたいと思った。 周囲からの嘲るような笑い声と、名前もわからない好みでもない女を前に 僕は

      拝啓、モテなかった僕へ:③