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舞台ぼっち・ざ・ろっくが最高だったって言ってんの

突然ですが、先日大千穐楽を迎えて大盛況の後に幕を閉じた2.5次元舞台「ぼっち・ざ・ろっく」をご存じでしょうか?

オタクなら1度は聞いたことがある本作品だと思いますが、
ほんーーーーーとに最高舞台だったので、アニメはもちろんのこと舞台や音楽に少しでも興味がある人はぜひ見てほしい。絶対に後悔しません。 約束します。配信チケットが絶賛販売中なので少しでも心当たりのあるかたは以下URLを踏んで幸せになりにいきましょう。
追記:10月下旬にpart1の映像、part2の映像⊕全景映像(めちゃくちゃ重要)が販売されるとのことでしたので続報を待ちましょう。


公式Twitterより引用


Q 教えてオタク!!どこがよかったの??

A 結束バンドの実在の証明

何と言っても『実在性』がすごかった、本当に凄かった。
月並み言葉になってしまうんですけど、
結束バンドの4人が確かにそこにいたんですよ。
話し方、所作から始まって声から容姿まで、アニメからそのままもってきました~って感じで、何にも違和感がないの。
確実にあの4人が現実に”居た”んですよ。

[いや~でも演奏するときは流石に照明絞って
キャラが演奏している風にしているんでしょ~]       
そんなことを思ったそこのあなた!!!

4人がマジで舞台上で演奏しているんですよ!!
アニメでやった曲を本当に演奏しているんですよ!!

 リョウ先輩のベースとハモりの色気が凄すぎて頭痛くなるし、ぼっちちゃんは奇行だけではなく、演奏パートになったらどんなやばい状況も壊してくれるギターヒーローに変貌するし、、虹夏ちゃんのドラム音なんて現地で聞いてて身体吹っ飛んでいくんじゃないかっていうくらいの音圧で、これぞ生演奏って感じでした。
 
 そんな中でも私が一番感動を覚えたのは喜多ちゃんでしたね。
どこまでも突き抜けるんじゃないかっていう歌声には、マジで度肝を抜かれました。とある公演で前列のセンターブロックで見ていたのですが、ライト照らされて歌うその様は本当に喜多郁代がシアターミラノ座の降臨してました。(その後、完全に喜多ちゃんの虜になってしまいアクスタをはじめ、各グッズを購入し、ファンレターまで投函しました)



公式Twiteerより引用

Q 教えてオタク!!舞台ってそんなに良いものなの??

A めちゃくちゃ良い、エンタメの中で1番だと思ってます

※この先Part2の微ネタバレを含みますのでご注意ください

 私が舞台を好きな理由の1つはスポットライト外のキャラクターが何をしていたかを見ることが出来ることです。
 例えば、ぼっちちゃんが「ひとりの世界」入り込んでしまい、ツチノコになったり、承認欲求モンスターになったりするシーンがあります。
 アニメではぼっちちゃんにのみ注目し、他のキャラクターが何をしていたかを知ることができないため空白の時間が生じてしまいますが、舞台では違います。特定のキャラクターにスポットライトが当たっているときも、周りのキャラクターたちが舞台上に立っているので空白の時間が発生しません。
 スポットライトの外でキャラクターがどのように過ごしていたかを見ることができることこそが舞台の魅力の1つだと思っています。

私が好きなスポットライト外の演技は、
・リョウ先輩・虹夏ちゃんのあっちむいてほい
(part2秀華祭にでるか悩む場面)
・リョウ先輩・喜多ちゃんのイチャイチャ
(part1アーティスト写真場面)
・虹夏ちゃん・ぼっちちゃんのお金のやりとり
(part2秀華祭終了後バイトをやめようと場面)
・ぼっちちゃん・喜多ちゃんのイチャイチャ
(part1,2問わずスポットライト外でイチャイチャしてるので見てください)

多すぎる!!!目が足りない!!!

こういったシーンを追うとすると
何公演も通わなきゃいけないけどもう舞台は終わってしまったし、配信で見るにも配信だと喋っているキャラクターにカメラが向いてしまうから、スポットライト外を見れないよ~と嘆いているそこのあなた!!

追記:10月下旬にpart1の映像、part2の映像⊕全景映像(めちゃくちゃ重要)が販売されるとのことでしたので続報を待ちましょう。
URL:https://bocchi.rocks/stage/news/?id=66273

オタクnote

ぜ、全景映像見れるじゃん!!!!

これであなたも舞台でどのように時が流れ、キャラクターがどう生きていたかを追うことができます。絶対に見ようね。期間内であれば何回も視聴することがスポットライト外のキャラクターたちに目を向けてみると良いかもしれません。

他に舞台の良いところって??

 今を生きている人間がその場で作り上げているものなので舞台そのものが生きていることなんですよ。演じている方々の熱で各公演でまったく違う様相を見せてくれるので、全く同じ公演が存在しないのです。
 特に毎回必ず話している内容が変わる日替りシーンなんてものも舞台ぼっちにはあるんです。3月発売の円盤には、各公演の日替りシーンも入っているはずなので(前の円盤には入ってた)皆さんガシガシ買っていきましょう。

結論 とにかく舞台ぼっちを見よう

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