🌺思いっきり声をあげよう!あなたの人生だから何したってOK!②Sister Actを観劇して
2024ブロードウェイキャスト来日公演
《天使にラブソングを》観劇しました👼
前日のMr.Childrenのライブで未消化だった部分は、きっとこの公演で答えが得られるのだろうと思っていました
そして本当にその通りなメッセージが。
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はじめに、、
天使にラブソングを、のあらすじをご存知の方は多いと思いますが、ざっくりご説明しますね
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命の危険から逃れるために修道院に身を隠すことになった型破りな主人公ドロリス(歌手)は、
陰気な聖歌隊を彼女流にプロデュースし、それが大ブレイク!
が、それゆえ彼女の身にも危険が迫っていて…
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ここでわたしがもらったメッセージは、
《いやいや、型とか伝統とかどーでもいいのよ。
あなた流にいくらでも変えちゃえばいいじゃん!》
《ウケなくたって楽しければいいのよ!》
《正直になるの!》
【大人しく理想的な人物を演じてきたけれど、もうやめよう!】
【声を出すのよ!あげるのよ!もっともっと!】
というかんじ。
おとなしーい見習い修道女メアリーが吹っ切れて大声で歌い出すところでは、
私自身の人生や想いがリンクして、
彼女の声と共に流れ出ていったようだったし、
同時に共感して涙が出ました
音、声が持つ力のパワフルさ!
みているだけでも今まで溜めてきたものを思いっきり吐き出したような感覚になり、
さらに変容したことで未来への希望が溢れ出したかのように感じられて、私自身の熱もスパーク。
そうかぁ、
どんな想いも出していいんだなぁ
ネガティブなものも
嬉しいも楽しいも、
ぜんぶ、私なりに声を上げていいんだな
なんだか泣けて仕方ありませんでした
アメリカで何度かブロードウェイ公演を観ましたが、特にブロードウェイキャストのミュージカルは、日本のそれと違って表現することへの抵抗があまり感じられません
文化が大きいでしょうね
パワーが溢れ出て溢れ出て、
3階席にだってゆうに届いてしまう
芝居のもつパワフルな力にもまた面しました。
声を使うこと
体を使うこと
そしてストーリーラインがあること、、
人物の人生を味わわせてもらうことで、自分自身の人生をオーバーラップし、追体験できる
そうすることで、頑固なネガティビティや気づくことが出来なかった自分の気持ちに気づくこともできる
わたしがアート(芸術)に魅せられる理由、
携わりたい理由はそこにあると、今年に入って気が付される機会がとても増えました。
アートで人生を追体験できたり、
頑固なネガティビティを癒すことができるって、なんて素敵なんだろう!
しかし、勇気を貰って帰宅後、
今度は同じテーマで真逆の感情になる出来事が…。