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当たり前の日常に『問い』を持つ
当たり前の日常に『問い』を持つ
【なんで?】
これは子供の時、散々口にした言葉だ。
その時は知らないことだらけで、親や先生に聞けばすぐ答えが出てきた。
僕はその頃となんだ変わっていない。
未だに散歩しててもコンビニいっても何をしてても自分に疑問を投げかけている。
あのキングコング西野さんも『ドキドキしてる?』でお馴染みの″魔法のコンパス″で問いの重要性を語っている。
読んでいて分かる!同じだ。と共感していた。
例えば僕が今まで思ってきたのは、
何で信号のないバイパスで渋滞が起こるのか?
何でブラック企業の会社でしんどいなら辞めないのか?
何でここのお店こんな暇なのに経営が成り立っているんだろう?
何でこの人5つも男子便器あるので隣に来るんだろう?
何でわざわざ眠たい時間に学校って始まるんだろう?
何でみんな仲間と揉めるんだろう?(これについては過去作参照↓)
めんどくさがりほど、人付き合いは上手くなれる|note(ノート)https://note.mu/sumiyu8/m/md63991243164
などなど、挙げればキリがないw
ただ問いを持つ、と気になる人、っていうのは紙一重かもしれない。
あまり気にしすぎるとストレスに関わるのでこれはよろしくない。。
なんせこの問いを日常に思い続けている人とそうでない人では大いに違いが出る。
1日1つ問いを持てば年間365個問いが持てる。
そのうち半分でも知識がつけば約180個のことが学べる。
何も考えない人とは歴然と差がでるのだ!
だから人と関わる時、僕は年齢は参考にするものの基本的には内容で人を見る。
昔は水商売をしたし、今は美容業界にいる僕は特に年齢ではなく、結果で勝負してきたのでよく分かる。
結果、問いを持つと知識がつく。それに調べるというスキルも上がる。
ネットには全てが正しい情報だけではない。
しかし調べる事が多いほどどれが有力な情報を提供しているか?最短距離で物事を知ろうとするからそういうことまでプラスになるのである。
何気ないありふれた日常にも知識のタネは転がっているんですね!
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