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4月下旬・・・八ヶ岳に春が来た〜🌸

2021年9月より東京⇆八ヶ岳の二拠点生活を始め、紅葉を楽しむとすぐに冬に突入。冬は冬で、北欧にいるかのようなシーンとした雪景色を楽しみ、楽しく過ごせたものの、やはり春が待ち遠しいものです。

4月上旬に一度雪が降ったのが信じられないほど、中旬になると暖かい日が一気に増えて、庭に緑がすこーしずつ戻ってきました。

初めての春なので、とにかくどんな植物が出てくるのか、びっくり宝箱のような感じで、毎日庭に2回くらい出て植物の成長を観察しています。

去年、鹿に食べられちゃったと思ったものが、少しずつ芽を出してくれたりするとかなり感激。その代わり、園芸店で買ってきたモッコウバラやユキヤナギが植えた翌朝すっかり芽を摘まれていたり・・・ トライ・アンド・エラーの連続です。

大事な苗は、大きくなるまではやはり囲った方がいいか・・・ということで、目立ちにくい茶系のネットでアナベルやブルーベリーを囲ってみたり。そんな庭仕事が楽しくて仕方がありません。

入笠山ハイキング〜まだ高原植物には早かった

入笠山のてっぺんからの景色は、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、富士山、諏訪湖が一望できるスポットで、ハイキング自体もさほどきつくなくて気に入っています。

4月下旬は高原植物はまだまだでしたが、水芭蕉やカタクリには出会えました♪

外ごはんもそろそろ・・・

まだまだ肌寒い日も多いのですが、そろりそろりと外ごはんや、日向ぼっこができる日も。

最近はまっったカンパーニュ作りで、生地が多い分をビターチョコとくるみのパンに
初めて焼いてみた、アップルケーキ

草むしりとガーデニング

この地は、鹿さんが多いのでいわゆる可愛いガーデニングをしようと思ったら、背の高いフェンスでもしない限り難しいのですが、せっかくの自然な環境なので、自分の家だけ囲っているお家はあまりありません。

なので、鹿と共存できるお庭作りを目指します。基本は自生する植物、鹿が嫌いな(または毒のある)植物で。 そして、好きな植物は、大きくなるまでは部分的に囲って・・・ 後はテラスで鉢植えで楽しむことにしました。

長くここに住んでいる近隣の方に、「この草はね、伸びると大変だから出てきたら摘んじゃうといいわよ」などと教えていただきながら、植物の名前を教えていただいています。なかなか覚えられないのですが・・・ ご近所付き合いが、東京よりも気軽に会話が弾んで心地よいです。これも「自然と暮らす」という共通項があるからなのかもしれません。

桜満開は4月下旬

今年はタイミングが合わず、東京ではあまり桜を楽しむことができなかったなあ・・・と思っていたら、八ヶ岳で色々な種類の桜を楽しむことができました。

来年は樹齢2000年と言われる、北杜市の山高神代桜を見に行きたいな・・・・

今から8月くらいまでが本格的にグリーンを楽しめるシーズン。ワクワク、泥だらけになりながら、いろんな発見をしたいと思います。


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