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pasteltime
10個ぐらいの情報をあとから手に入れる
・家人が不在のため、今年はひとりのクリスマスイブとなった。ふだんしないことを、えいっとするのにぴったりの日である。今回は清瀬にあるレバニラ炒めの専門店へ行く。
・仕事場から電車を2回乗り換えて、駅からてくてく歩く。まずは、瓶ビールを頼む。お店にはメニューがなかったので、入り口の立て看板で何を頼むか確認してから注文する。



・想像以上にご飯が日本昔ばなしのようになっている。「食べられるのかしら」と思ったが、ぺろっと食べてしまう。辛味噌みたいなものをつけると、1.75倍速で食べてしまう。
・最後にお勘定のときに、「美味しかった」旨を伝える。帰宅後、今日のふりかえりでお店のことをあとから調べてみる。1個だけではなく10個ぐらい情報を見るところがポイントだ。他には書いてない情報にたどり着くからだ。
https://ajibana.jp/trend/2049/
・記事を読むと、奥様を亡くされている。そして、生まれたばかりの双子さんがいたようだ。たしかな年数はわからないが、2009年の記事なので、その双子さんたちも大きくなっていることだろう。
・先に手に入れた方がいい情報もあれば、あとから手に入れた方がいい情報もある。しかし、ある程度の情報の数とは付き合う必要がある。だいたい10個ぐらい当たると、情報の精度は高くなる。