本気の自粛生活は、映画で乗り切れる

２０２１年～あけまして～今年の抱負！とか考えていた矢先に「緊急事態宣言」発令されて、何しよう・・・。と思っていましたが、なんだかんだNetflixとAmazonPrimeで映画とドラマ観まくって、漫画読みまくって、お料理してたら日々がどんどん過ぎていって逆に怖い。笑

ハッピーエンド好きで、意外と恋愛オンリーのは続かない。グッとくる言葉や映像美も最近心に染み始めたお年頃。な私の「不要不急の外出、一切しません！な本気の自粛生活を楽しくさせてくれた映画・ドラマをつらつらと。ちなみにあらすじは本当に雑。

「スタートアップ」Netflixの韓ドラで、起業する男女の物語。とりあえず言えることは、ぺ・スジが可愛い。好き。なりたい。そしてハン・チーム長に恋します（ここは本当に好みの問題。意見割れます。）あとは、主人公たちの仕事に対する姿勢とか、おばあちゃんとの関係とか圧倒的ポジティブなところに感化される。現実的な人はどう思うか知らん、単純な私は、うん！２０代なんて失うものは何もないよね！もっと人生挑戦すべきだよね！って思えた。

「LUPIN」ルパンの現代版のフランスドラマ。基本的に、どんなにドラマにハマっても１週間はかかるタイプなんですけど、これは２日で見終わった。そしてはやく次のシーズンが見たい。昔からルパンとシャーロックホームズ関連のものは根拠なく好きで本も推理小説が９割なんですけど、やっぱりルパンは裏切らなかった。常に先を読んで、時には大胆不敵。そして人間的な一面もあるルパンを存分に堪能できます。話数も少ないのでさらさら～って観れるよ。

「最強のふたり」↑で弟とオマール・シーにハマり観た映画。首から下が全身麻痺しているお金持ちの老人とそのヘルパーになった黒人少年の話。もうあらすじ聞いた瞬間に「絶対泣くお涙頂戴モノやん・・・」という感じだったけど、いい意味で裏切られた。映画のスピード感も良いし、フランス映画っぽい皮肉感も良い。そして何よりオマール・シーが良い。鑑賞中兄弟でひたすら「やっぱ、オマール・シー良いわ～」と言っていた。（言いたいだけ）

「トゥルーマンショー」生まれた時から、知らないうちにTV番組の主役だった男の人の話。物語の設定はかなり怖いんだけど、主演のジム・キャリーが素晴らしい。二カッと笑うだけで明るい気持ちになるし、応援したくなる。鑑賞中は、自分がこの立場だったら・・・。というトゥルーマン的立ち位置でも、鑑賞しているオーディエンス的立ち位置でも観れた。そしてラストシーンで一気に現実を感じました。映像としてはすごい綺麗だけど逆に怖くなった！（笑）

「グータンヌーボ２」これはまあ、グータン。多分自粛期間で女子会とか友達と話す機会が圧倒的に減っているからこそめちゃめちゃハマる。みんな、色々経験して、持論があるんだな～って思う（普通過ぎる感想）あとは、トーク力とか、場の回し方とかがシンプルに勉強になります、田中みな実様。好きな回は丸山礼ちゃんと大友加恋ちゃんの回です。

以上

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