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セブンティーンアイスは最高のご褒美だよね

木曜日の21:40、ぼーっと過ぎゆく電車を見ながらアイスを食べている彼女たちに目を奪われた。 なんだろう、あの街中にある17アイスのご褒美感。笑 もう絶対にほぼすっぴんだし、髪の毛も変に束ねちゃってるし。でも、なんかすごい良かった。 思えば、最近はすごい思い詰めてたかもしれない。自分に厳しく、まだまだ、仕事やらなきゃ、英会話行かなきゃって。でも、そう考えているうちにふと、いや?仕事も英会話もめっちゃ楽しいな?なんで思い詰めてたの?って。 多分、両方とも殻を破り始めた。

    • 「女性だから」という理由を使いたくないし、使われたくない。

      やっと読めた本。正直、国も違うし、歳も近くは無いけれど共感することが多いと感じた。 会社でも家でも「モヤモヤ」感じることはあるけれど、それに対してそうモヤモヤ感じている自分の方が悪いのでは無いかという感覚に陥るし、周りの環境がそういう風にしているのは何故なのだろうか。 遥か昔の中国の纏足という文化のように、男性の3歩後ろを歩くという女性が好まれている日本の文化のように、女性が前へ出ない様になにか大きな力が働いているのでは無いかと感じる。 なぜ、同じ人間なのに「女性だから

      • なぜ、自分の可能性を人にゆだねてしまうのか

        誰しも落ち込んだ時、自分を奮起させる言葉があると思います。個人的には、そういう言葉が多い方がポジティブに生きられると考えていて。「うん、くよくよしてらんないぞ!」って。最近何度も読み返している「どうにもこうにも」という漫画は、働くフィールドが違えどそういう勇気を貰える言葉が多い。 漫画家の主人公が、地元の芸術学校?で漫画を教えるうちに自分自身とも向き合うっていうあらすじの漫画なんですけど、とにかく生徒たちが濃い!濃ゆい!濃すぎる!大好きです。 物語を通してテーマになってい

        • 本気の自粛生活は、映画で乗り切れる

          2021年~あけまして~今年の抱負!とか考えていた矢先に「緊急事態宣言」発令されて、何しよう・・・。と思っていましたが、なんだかんだNetflixとAmazonPrimeで映画とドラマ観まくって、漫画読みまくって、お料理してたら日々がどんどん過ぎていって逆に怖い。笑 ハッピーエンド好きで、意外と恋愛オンリーのは続かない。グッとくる言葉や映像美も最近心に染み始めたお年頃。な私の「不要不急の外出、一切しません!な本気の自粛生活を楽しくさせてくれた映画・ドラマをつらつらと。ちなみ