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MY VOICE

こんばんは♪

今日は私の最近の政府の政策についての意見をシェアしていきたいと思います‼️

よかったら最後まで読んでください🫶🏼

コメントお待ちしてます📝


「異次元の少子化対策」が世間で注目を浴びる中、打ち出された「子ども家庭庁」。

「こどもまんなか社会」を実現するために、今後、どのような政策が進められていくのか高校生ながら期待を寄せている。

そんななか、こういった社会の動きに注目している学生や若者はどれだけいるのだろう。

私は、そう多くないと思う。

「子ども家庭庁」の設置に加えて、「こども基本法」が発布された。

この法律の中には、すべてのこどもの権利を尊重することや、こどもの政治参加を助長する重要性などについて記載されている。

少子化が著しく進むなか、こうした政策を皮切りに、少子化対策に政府が積極的になってきているのは事実である。

しかし、法律を施行するだけでは不十分であると私は考える。

この法律を国民にとってより身近なものにするためには、日頃から学校を通して自分の意見を持つ練習をするべきである。

そういった機会がないままでは、たとえ、こどもたちに「こども若者★いけんぷらす」のような意見を発信する場が提供されたとしても、うまく活用することは難しいのではないだろうか。

日本の学校では、先生が絶対的な存在であり、生徒は彼らの監視下の中での日々を過ごす。

廊下に整列して、軍隊のように教室を移動し、軍隊のようにやるべきことをこなす。

もしも、そこで、「私、移動する教室毎時間把握しているので整列せず、自分で移動してもいいですか?」と先生に問えば、ほとんどが頭ごなしに「ダメだ。」と返すだろう。

だが、私の転校した先のインターナショナルスクールでは全く異なっていた。

移動教室は毎度整列せず、各自で行い、先生は私たちを監視しない。

些細なことかもしれないが、私は先生方からの生徒に対する信頼を感じ、嬉しくてならなかった。

先生方との壁は厚くなく、なんでも質問することができ、距離も近かった。

そういった温かい環境は、私を自立へと導き、次第に自分の意見を外に発信することの必要性に気づかされた。

今の日本の教育、特に学校教育は、よりこどもたちの主体性を支援する場であるべきであり、そういった環境は善い国民を育成する上で欠かせない。

「こども基本法」の施行、「こども家庭庁」の設置をきっかけに、従来の学校教育にも改革をもたらしてほしいと高校生ながら願っている。



今回も最後まで読んでいただきありがとうございます‼️

また次回っ👋🏼

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