【複雑性PTSD回復過程】癒しとは決断すること

みなさん、こんばんは！

SUMIREです🌸

本日のテーマは癒しとは決断すること💡🛤️

これまでジャーナリングについて記事投稿してきました。

ジャーナリングの目的のひとつは自分を癒す決断をすることでした。

なぜなら決断しないままなら、あっという間にいつもの思考パターンに戻り、いつもと同じ行動パターンに行き着くからです。

人間の身体には、ホメオスタシス（生体恒常性）があり外界が変化しても体内の状態を一定に保つ能力や仕組みが備わっています。（体温、血糖、免疫等）

心も同じような働きがあると考えられています。

心は変化を好まない。
つまり昨日と同じ状態でいようとします。

だけど昨日までの自分が自分に対して自虐的だったらどうでしょうか？

昨日までの自分に変化を起こしたいのであれば必要なのは決断することです。

決断とは希望することを明確にし、その決断にそぐわないことものを断つこと。

人間の心の仕組みを理解すると決断は一度では無理であることがわかります。

だから何度も決断し直すんです。

もしも現在自分を苦しめる思考パターンがあるのなら、それは過去の習慣で作られたと言えるかもしれません。

変わるのには時間がかかります。

ですが諦めなければ過去の思考パターンを変えることは可能です。

かつての私は自分のことが大嫌いで癒したいなんて一切思わなかった。

そんなことを思いながら、誰かがいつかは助けてくれるだろうなんて夢みていました。

その夢は待てど暮らせど叶わない。

当然です。

私を癒すのは私。

私を幸せに導くのは私。

私の人生の行方は私の手の中にありました。

何もかも自分ひとりでやるのではなく、自分を癒しているとサポートしてくれる環境や人は自ずと現れるものです。

自分を癒す決断をした時、自分を幸せにする責任を持ちました。

その時にはじめて内側からパワーが湧いてきたのを今でも覚えています。

そのパワーが寛解までのプロセスをずっと支え続けてくれたように思います。

私自身、まだまだ課題がたくさん。

伸びしろだらけの人間です😅

私の成長記録をお届けしながら、読んでくれるみなさんのことも応援できたらいいな！☺️🌸

あなたにとって寛解へのプロセスが素敵な物語になりますように🤲✨

心から応援しています！

今日は熱い記事になりましが、お読みいただきありがとうございました✨

次の記事でまたお会いしましょう♪

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