深くなれない関係

会いたいけど、まあ会わなくてもいいかっ〜という私の態度がどうしても煮え切らない友人がいる

その理由をずっと考えていたところ

この人に甘えたくない、弱さを見せたくないと無意識に構えてしまうようだ

１０年以上の知り合いだけど、私の無意識に張ってる防御ガードがどうしても取れない

さらに深掘りしてみると　悩みなどを共有したことがないというか、人生、哲学なんかを真剣に話す相手ではない

でも会えばい

佐藤愛子さんのお言葉より

『女の顔の語るもの　女の顔は彼女の人生の歴史を語りはしません。女の顔が語るものは彼女の感受性です。教養や個性です。そこで顔そのものではなく化粧を含めて顔に表し得るもので、それを語らせようとします。』

感受性、教養、個性ね

その事について考えてみよう

ピカイチ美味しいチーズケーキエクレアが７ユーロ
一応手打ちだけどあまり美味しくない天ぷらうどんが２０ユーロ
丁寧に作られたかき氷だけど（なので）１３ユーロ
うかつに外食などできないなと思う今日この頃

必ずある私を出してゆく、納得いく形で

しっかりと出すには
しっかりと理解して
出し方も分かってて

本当の自分を出すには案外時間のかかる修行だ

意識してないと
しっかりと出さないと

常識や流行りに寄り添い中身ないまま
なんとなくダラダラ生きれる世の中なので