『心地よさ』は自分で沢山つくれる
生きていれば、ずっといい気分が続くわけではなく、イライラしたり、悲しくなったり、嫌なことも起こる。
嫌なことを感じ続けていては、
同じ感情を感じる現実が創られてしまうので、
なるべく早くに良い感情に戻したい。
でも、マイナスな感情に焦る必要はない。
"普段"が心地良い感情なら大丈夫。
マイナス感情は
ずっと続いていくものではなく
"一時的"なものだと受け止めて、
素直に感じれてあげれば良い。
《現実創造の師匠としているKenjiさんのラジオ参考》
そこで思った。
イヤな感情から
また良い感情に戻していく時
感情のコントロールが大切なのは
言うまでもないけど、
感情だけじゃなくて
いつも自分の周りの環境を
心地良いものにしておくことも
とても大切なことなのだと。
そうしておくことで
嫌なことがあったとしても、
割とすぐに気持ちを戻せている気がする。
戻そうとした時に
心地良くなれるベースの環境が
自分の中にきちんとあるか
というのも重要なんだな、と思った。
自分の普段居る場所が
きちんとキレイに整っているかとか、
汚れていたり不要なもので溢れていないかとか、
過ごす温度は丁度いいか、とか…
あとは普段から自分が選ぶもの。
ちゃんと「好き」とか「良い」と思えるものを
選んでいるか。
身に付けるもの、使うもの、音楽などの聴くもの、食べるもの、飲むもの、香り
…すべて。
選ぶときに
そういうこだわりを持っていれば
不要なものが入ってくることもなく
自分の周りが「自分が選んだ好きなもの」で
囲まれていく。
それだけで幸せな環境のベースは作れているから
いつも気分がいい。
ただ、何でも良くて選んでいるとしたら、
それに愛着も湧かないし、
幸せを感じさせてくれる要素はない。
大切に扱うことも感じることもない。
心は動かない。
それじゃつまらないし
もったいない。
お気に入りのものだと
着るだけ、見るだけ、聴くだけ、食べるだけ、飲むだけ、嗅ぐだけで
いい気分になれる。
居る場所がきれいに整っていれば、
気分が落ちても、「汚くてイヤだ」
「掃除しなくちゃ」「暑い(寒い)!」とか
余計にイヤな気持ちを誘発しなくて済むから
「今」嫌な感情だけに向き合えば良いだけで
戻りやすい。
なんだかとてもそう思った。
幸せベースで生きたいなら
普段を心地よい環境にしておくことは
とっても大事!
さぁ、断捨離続けよ。
【ラジオ】 stand.fm『過去の日記と今の私』
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