見出し画像

日記【2025/01/15】

 日記より優先すべきことがあったので今回はいつもに増して書くのが遅い。用事が終わったあと一旦寝てから書いている。おはよう。

 というのも見出しにあるものの話なのだが、彼氏のISF14(ミリマスのオンリー即売会)サークル参加に向けてサークルカットをお願いされていたのである。「らくがきくらいのでいいよ」とは言われていたが彼の本の売り上げに影響するかもしれないので手は抜けなかった。

 出来上がったのがこちら(掲載許可済)。

貴島晴の爆ヤバ着信音にビビってスマホを落とすチトセ

何故か描いてる最中チトセのケツが無限にデカくなって困っていた。なんとかうまいことマシにできてよかった。貴島さんはチトセに比べると描きやすかった。

 余談だが、この絵を描くに際してまず「貴島晴ってiPhoneユーザーじゃないよな」という解釈があり、しかしiPhone以外のスマホをロクに知らないので「GALAXY スマホ」と検索して一番iPhoneぽくない機種を参考にした。チトセくんもあんまりiPhoneユーザーぽくない。安直にiPhoneを使うタイプの人があまり好きでなさそうだし、「自分はそういうんじゃない」という反抗心(?)からiPhone以外の機種を使っていそうだ。
 ついでに他も考えてみたが、
iPhoneユーザー: カナエ、闇桜アビー、有馬朔夜、刑部明実、甘田星羅
非iPhoneユーザー: 那須野祥子
というイメージ。有馬朔夜はもしかしたらiPhoneとそうじゃないものの2台持ちかもしれないし、那須野祥子は有馬朔夜と付き合いだしてからキャッキャしながらiPhoneに変えているかもしれない。あんまりスマホにこだわりがなさそうだ。
 名前の出ていないリイチ、鞠音については
リイチ: スマホなんか持っても賭場で負けたときにスられるからこだわりなし。持つときは中古の最低限使えるもの(機種も何でもいい)。必要な連絡はガラケー
鞠音: 本当にわからない。らくらくホンとか言ったら流石に怒られるだろうか?
くらいで考えている。

 自分は絵を描くのがそこそこ好きなのだが、好きな割に過程を全て楽しめるわけではないのでちゃんとした絵をデジタルで描く際は大体大きく木を揺らしながら(みたいなテンションで)威嚇行動を取ったり変な踊りをしたりしながらやっている。そんな奇行に走りながら描いているので頗る時間がかかる。自分だけの原稿で漫画同人誌を出したことはないが、もし出すとなったら一体どれくらい時間がかかってどれくらいの奇行に走るのか考えただけで恐ろしい。せめて奇行に走る頻度を減らしつつ絵を描く頻度は上げたいのだがなかなか手が出ない。
 ウィッグセットも絵と同じような認識で「好きだけどどうにもうまくいかないことがあると一旦手を止めて暴れ出す」性質がある。つくづくやかましい人間である。
 アナログ絵だと本当のらくがきでもそこそこちゃんと描いてもデジタルほどは暴れない。理由は戻るボタンがなくて何がなんでも進むしかないから。戻るボタンがあるとキリがないのでどうにも進まない。

 脱線しすぎた。とにかくそういうわけで、ISF14に彼氏が出るようだ。先ほどのサクカの空欄に本人がサークル名などの文字入れをするらしいがサークル名はわたしですらまだ知らない。乞うご期待。後ほど本人からも告知があることだろう。
 なおわたしの方はというと当日は別の人のサークルで売り子をすることになっている(彼氏許可済)。よってわたしの絵を見て彼氏のサークルに行ってもわたしはいない。もしかしたら自分の本を彼のスペースに委託はしているかもしれないが、本人はいない。サクカ・本・本人全てがあるのに本人だけが他所にいるというややこしいことになる予定だ。その辺の詳細についてはまたイベントが近づいてきたら告知する。

 最後に、最近自炊をほとんどしていなかったので「ちゃんとやってますよ」アピールのために絵を描きながら作った味噌汁の写真を上げて締めとさせていただく。

具材は豚肉とブロッコリーの茎と玉ねぎ

 あ、そうそう、締めとか言ったけど最後にこれだけ。「ミステイク・マーダー!」のメディカルポーチが届いた。嬉しい!貴島さんかわいい!
 メディカルポーチと銘打ってあるが、クッションが効いててアクスタを持ち運ぶにも便利そうだ。良い買い物をした。
 
 今度こそ、今回はこの辺で。

いいなと思ったら応援しよう!

墨色そうめん
わたしへのサポートはクラゲの本を買ったりプロテインを買ったりするのに使われます。