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note AIアシスタント(β)と遊んでみた(「効率」だけ求めても楽しくなくね?」編)

毎日noteを書いているが、今日は今まで書くのを忘れていて、特に書きたいこともないので、note AIアシスタント(β)と遊んでみよう。
記事のアイデアを提案してもらった結果、こうなりました。

- 小説を書くためのプロットアイデアをnote AIアシスタントに提案してもらう。
- 気になるトレンドワードを入力して、AIアシスタントに感想を教えてもらう。
- AIアシスタントに自分自身を年齢や性別、職業などで診断してもらい、診断結果をブログにまとめる。
- AIアシスタントに好きな映画や本を教えると、同じ雰囲気の記事アイデアを出してもらう。
- AIアシスタントに日々のルーティンや趣味を教え、自分だけのオリジナルコンテンツのアイデアを出してもらう。

この中から「- 気になるトレンドワードを入力して、AIアシスタントに感想を教えてもらう。」を採用しようと思ったけど、「感想を教えてもらう」なんてプロンプトはないので、ここでは「反対意見を聞く」を採用することに。
というのも、僕自身「便利すぎる」ことへの疑問があって、不便とか非効率が人生を豊かにすると思っているので、その意見をAIから引き出すためにあえて僕が「便利最高!」という立場を取ってみる。

◾️入力
note AIアシスタント(β)やChatGPTなどのAIツールが普及してきたし、ECサイトや電子決済などサクッと買い物ができるようになったし、世の中便利になってホント最高だよね。効率がいいし、生産性も爆上がりする。不便な時代が思い出せないくらいだし、不便とかマジいらないよね。便利最高!便利最高!!

◾️出力
- 生産性が上がる分、人としての価値や意味を見失うリスクがある。
- AIツールや電子決済が普及することで、人と人との関係やコミュニケーションが希薄になる危険性がある。
- 便利さにばかり目を向けて、環境への負荷や社会的な問題を考える余裕が失われる可能性がある。

いやあ、マジでAIの言う通り。
そういうところにもちゃんと目を向けながら生きていたいな。
しかし、「便利最高!便利最高!!」が最高にバカっぽい。

直前の出力がちょっとキツめの表現なので、AIの力を使って柔らかい表現にしてみよう。

- 生産性が上がることは大切ですが、同時に自分自身の価値や意味を見失ってしまう危険性があることを忘れてはいけません。
- AIツールや電子決済が普及することで、人と人との関係やコミュニケーションが希薄になる可能性があります。それでも、人と人の繋がりが大切であることは忘れずに、適度に活用することが必要です。
- 便利さには目を向けつつも、環境への負荷や社会的な問題を考えることはとても大切です。私たちは、より持続可能で豊かな未来を築くために、責任を持って行動しなければなりません。

なんか丁寧に書いただけやな。
でも、さっと丁寧な文章に変えてくれるのはすごい。
敬語が苦手な人は思いっきり頼っていい気がする。

仮に"「便利」とか「効率」だけじゃダメだよ"という小説を書くとして、どういう構成で書けばいいのかを聞いてみた。

◾️入力
「便利」「生産性」「効率」ばかりがクローズアップされる世の中において、そればかり追い求めていても幸福度が上がることはなく、むしろその逆の「不便」「非効率」に幸福のヒントがあると考えている。それを伝えるための小説を書くにあたり、構成を考えて欲しい。

◾️出力
1. 不便がもたらす幸福とは?
2. 効率よりも大切なものとは?
3. 生産性だけでは幸せになれない理由
4. 小説で伝える「不便」の魅力

あんまり面白くなさそう笑
入力を変えるか、そもそも「小説」という設定をやめるかした方が良さそう。


AIアシスタントの使用回数の制限に達したので、ここまで。
ネタがない時はまた遊ぶことにしよう。




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