アオハル で、生きる
私、近所のママさんが集う
ダンスチームに所属しております。
週末はそのチームのみんなと
市が開催するイベントで
2曲踊って来ました〜
このイベントに出演するのは
去年に続いて2度目。
去年の私たちを知っている
現場のスタッフさんから
『去年よりずっと上手くなったね〜』と
声をかけて頂きました。
人前で踊ることになるなんて
思ってもいなかったこのチーム。
思いがけず発表会に出ることになり
本番経験は今回で4回目。
今回は、みんなの笑顔爆発してて
すごーーい成長!
やっぱり、本番こそが
人を育てますなー。
踊るでも演技するでも
「表現」と言われる事をすると
人は別人のように変わっていきます。
変化率と変化スピードは
人それぞれだけど
無口な人→笑顔で楽しそうにお喋りする人
これくらい、別人級に
変化する人も現れたりする。
いつもは、声やワークショップを通して
そういう人達の姿を見てる立場だけど
ダンスでは、私もやる側に立ちつつ
みんなの変化に驚いてます。
何才でも、全然関係ないんです。
楽しく頑張ると
この人本当はこんな人なのかーとか
どこにこのエネルギーを隠してたの?!
などなどなど...
本来の「らしさ」が現れます。
そうなると、日々楽しそうで
良かったね〜と思う。
大人はいつから
自分をださなくなるんだろう。
自分を出さずにいたら
楽しい事も薄味だろう。
自分を出しはじめたら
楽しい事は何倍も濃く楽しい。
そんな楽しさを味わってる
ママだったら
子どもだって大人になるのが
楽しみになるだろう。
なんでもいいよ。
うわーっと一生懸命頑張る。
どばーっと自分を出す。
チームのメンバーで
ダンスに参加する前
家族から「ニート」と呼ばれてた人がいる。
彼女が「アオハルだ」と言ってた。
死ぬまでアオハルでいたら
いいんじゃないかと思う。
最後まで読んでくれて
ありがとう
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さあ、自分に戻ろう!
Koe Labo
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