ストレッチ、似て非なる問題
96日目
こんにちは、イマムラスミエです。
ヴォイス・ティーチャーをしています。
ボイストレーニングではカラダを楽器化すべく
ストレッチをしていきカラダをゆるめます。
見た目にはごくフツーのストレッチ。
でも、意識する視点が
スポーツ的なストレッチと違うところ。
たぶんスポーツだと
鍛える、強化する。
対してボイトレはゆるめる。
どんなストレッチをしても
自分の内側に意識を向けていく。
自分の内側で何が起こっているのか感じる。
外側を見るか、内側で起こっていることを見るか。
この違いが大きな差を生む。
どんな風にでもストレッチは
やらないよりやった方がいいけど
どうせやるならより効果的に。
この内側意識に気づく人は
伸びるのが早いような気がします。
いくらカラダの柔軟性が高くても
ここに気づいていないと
狙っているところにリーチできないので
気をつけたいところ。
たかがストレッチ
されど、ストレッチ。
地味に奥が深いところが面白いのです。
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さあ、自分に戻ろう!
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