不登校という体験に、彩りを。
今朝はまた、子どもたちとゲームをしていました。
私は、3歳の息子と一緒にやっていたのですが。
「トイくんの好きなやつやっていいよー!」
と、彼らはとても優しい。
息子の好きなマップで、私だけやり方がわからないという事態。
でも、全部彼らが教えてくれました。
私が知ってることは、私が教えればいいし。
彼らが知ってることは、彼らに教えてもらえばいいし。
そういう関係性であれるコミュニティが好きです。
絵本作家ののぶみさんによると
人は生まれるときに、ママとか、名前とか、人生とか、決めて生まれてくるとのこと。
不登校の子がいるということは
その子は今回、普通の学校に行かないで別に体験したいことがあるということになる。
だとしたら、その体験を。
一緒に
少しでも彩りのあるものにしよう。
私自身の小学生時代。
決して行きたくないなんて言わなかったけど。
いついじめられる側になるかわからない、サバイバル生活で。
辛かった。
だからこそ得られたものもあるとは思うけれど。
これからは、辛くても耐える、我慢する時代は終わったのだと思う。
今を生きる子どもたちには、もっと楽しくて、クリエィティブな毎日を送って欲しい。
みんなの子ども時代が幸せでありますように。