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ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト(1日目)

これこそ何番煎じかわかりませんが、ChatGPTに本を書いてもらうプロジェクトします!

SEO記事周りのChatGPT活用については現状の技術でできるワークフローが大体整ったので、次は書籍のライティングかなぁと。
ChatGPTが流行りはじめの方にも一度このプロジェクトを試したのですが、これがまあ当時ネットで騒がれていたほど実用的ではなくて……笑
「Kindleストアに私のAI本を出すのはもう少し先になるかな」と思っていたのですが、最近のChatGPTの能力向上(と私のプロンプトスキル向上)を受け、そろそろもう一度試してみようかなと思った次第です。

プロジェクトの要件としては、以下の通りです。

  • ほとんどAIに書いてもらう

    • 「ほとんど」は定量的には定義が難しいけど、概ね体感9割くらいを目指す

    • 編集はするが、文体についてはほぼいじらずにできるよう組むことを目指す

    • 内容についてもChatGPTのブラウジング機能で補完することを目指す(オリジナリティの部分は人力で書くもしくは事前のインプットを行う)

  • 使うAIについてはChatGPT(有料版)を基本とする

    • Bing AIの「作成」でも内容的にはそれっぽい文章が出るが、すめしの文体にならなかった

    • Bardは今後Geminiの登場で大きく変わる想定なので、今は試さない

    • そのほかの有象無象のLLMは一般人が使うにはちょっとハードル高い感じだった(AutoGPTやOpen Interpreterは導入してみたものの、ワークフローに入るほどではなかった)

  • 文字数は3〜6万字程度とする

    • あまり目標を高くしても仕方がないからね

  • テーマは「2024年のWebライター向けの生き残り戦略を考える」

    • 私が一応その業界の人なので、ハルシネーションに対応しやすそうだから

要件ゆっるゆるですね笑
プロジェクトの目標としては『「これなら書けるな、書いていいな」と思えるだけの工数で電子書籍が書けるかどうかを確認すること』なので、まあいいかなと。

ということで、始めていきましょう。ここからはしばらく私とChatGPTちゃんの会話が続きます。(引用マークアップされているのがChatGPTからの返答、普通に表示されている部分が私のインプットです)


「2024年のWebライターの生き残り戦略」をテーマとした書籍出版

「2024年のWebライターの生き残り戦略」をテーマとした書籍を出版することは、非常に興味深いプロジェクトです。このテーマに対して、具体的な章立てや内容の提案をいたします。まずは、本の構成案を考えてみましょう。

### 本の構成案

1. **序章: Webライティングの現状と未来**
- Webライティングの発展と現状
- デジタルコンテンツの重要性の増加
- AIやテクノロジーの進化がライターに与える影響

2. **第1章: SEOの変遷と2024年のトレンド**
- SEOの基本原則とその進化
- 2024年に注目すべきSEOトレンド
- 検索エンジンのアルゴリズム変更への対応

3. **第2章: ユーザーを惹きつけるコンテンツの作り方**
- エンゲージメントを高める文章の書き方
- 読者の興味を引くトピックの選び方
- ビジュアルとコンテンツの組み合わせ

4. **第3章: マルチメディアとインタラクティブなコンテンツ**
- ビデオ、ポッドキャスト、インフォグラフィックスの活用
- ソーシャルメディアプラットフォームとの連携
- インタラクティブな要素を取り入れたコンテンツ作成

5. **第4章: パーソナルブランディングとSNSの活用**
- 自身のブランドを構築する方法
- SNSを利用した効果的なマーケティング戦略
- ネットワーキングとコラボレーション

6. **第5章: AIとオートメーションの活用**
- AIライティングツールの適切な利用法
- オートメーションによる作業効率の向上
- 人間らしいコンテンツの維持

7. **第6章: 収益化とキャリアの展望**
- フリーランスとしての収益モデル
- 企業におけるWebライティングの役割
- キャリアの拡張と成長の機会

8. **結章: 未来を見据えて**
- 継続的な学習と適応
- Webライティングの未来への展望
- ライターとしての持続可能なキャリアの構築

### 追加情報や具体的な内容の詳細について

- 各章における具体的なサブセクションやキーポイント
- 調査やインタビュー、ケーススタディなどを取り入れたリサーチ
- 書籍に含めるための追加のトピックや質問

この構成案は、Webライティングの現状を踏まえ、2024年に向けての変化と対応策を提供することを目指しています。また、あなたのビジネス経験や専門知

識を活かし、より具体的かつ実用的な内容にすることが重要です。ご検討いただき、追加の情報や修正があればお知らせください。

ChatGPT

方向性とてもいい感じですね。 各章における具体的なサブセクションを含めて、出力いただけますか?

各章における具体的なサブセクションを考える際には、Webライティングの専門性と読者の興味を引きつける内容のバランスが重要です。以下に各章のサブセクションを提案します。

### 本のサブセクション案

1. **序章: Webライティングの現状と未来**
- Webライティングの歴史と進化
- 現代のデジタルコンテンツ市場
- AIとテクノロジーの役割と影響

2. **第1章: SEOの変遷と2024年のトレンド**
- SEOの基本と過去の大きな変化
- 2024年のSEOトレンドと予測
- Googleのアルゴリズム更新と対策

3. **第2章: ユーザーを惹きつけるコンテンツの作り方**
- エンゲージメントを高めるライティング技術
- 読者の注意を引くためのトピック選定
- ビジュアルとテキストの組み合わせテクニック

4. **第3章: マルチメディアとインタラクティブなコンテンツ**
- 異なるメディア形式の統合
- ソーシャルメディアとのシームレスな連携
- インタラクティブなコンテンツの設計

5. **第4章: パーソナルブランディングとSNSの活用**
- 個人ブランドの構築とその重要性
- SNSを利用したコンテンツ戦略
- ネットワーキングとパートナーシップ

6. **第5章: AIとオートメーションの活用**
- AIライティングツールの種類と選び方
- オートメーションによる時間節約
- 人間とAIの協力関係

7. **第6章: 収益化とキャリアの展望**
- Webライターとしての収益源
- 企業でのWebライティングの役割
- キャリアの成長と将来展望

8. **結章: 未来を見据えて**
- 未来への適応と継続的な学習
- Webライティングの未来に向けた展望
- 持続可能なキャリアの構築

### 補足
各章のサブセクションは、その章の主要なトピックをさらに詳細に掘り下げるために設計されています。また、実際の事例やインタビュー、調査結果を取り入れることで、理論だけでなく実践的な知識も提供することが重要です。読者が実際に役立つ情報を得られるように、具体性と実用性を重視した内容を心がけてください。

ChatGPT

実際に原稿を執筆するのはあなたですが、すめし風の文体ですめしが書いたかのようにゴーストライティングしてほしいです。 そこで原稿を執筆するにあたり、読者に役立つ情報を提供できるよう私に最低限必要な質問としてステップバッククエスチョンを行っていただくようお願いします。

「すめし」風の文体で原稿をゴーストライティングするには、まず「すめし」の文体の特徴を理解することが重要です。そのために以下のステップバッククエスチョンをお聞きします。

1. **文体の特徴**: 「すめし」の文体にはどのような特徴がありますか?(例: シンプルで直接的、物語風、データ駆動型など)

2. **ターゲット読者**: この書籍の主なターゲット読者はどのような人々ですか?(例: 若手Webライター、経験豊富なマーケター、デジタルコンテンツ制作者など)

3. **主なメッセージ**: 本書で伝えたい主なメッセージやコアな考えは何ですか?

4. **具体例やエピソードの利用**: 実際の事例やエピソードを取り入れることを考えていますか?もしそうなら、どのような種類の事例やエピソードが望ましいですか?

5. **文章のトーン**: 文章のトーンに関して、どのようなスタイルを好みますか?(例: カジュアル、フォーマル、ユーモラス、教育的など)

6. **重要視する要素**: SEO、ユーザーエクスペリエンス、データ分析など、特に重要視するべき要素はありますか?

これらの質問に答えていただくことで、より「すめし」のスタイルに近い原稿を執筆できると思います。フィードバックをいただければ、それに基づいて具体的な原稿の構成案や執筆を進めることができます。

ChatGPT

すめし風の文体について、あなたはどれくらい私(すめし)の文体についての情報を持っていますか?

「すめし」様の文体に関する具体的な情報は持っておりません。したがって、原稿を執筆するにあたり、お客様の文体の特徴や好みについて具体的な情報を提供いただく必要があります。これには、以下のような要素が含まれるかもしれません:

1. **言葉遣いとトーン**: フォーマル、カジュアル、学術的、親しみやすいなど。
2. **文章の流れ**: 短く簡潔な文、複雑で詳細な文、物語性のある文など。
3. **情報の提示方法**: データや事実を重視する、ストーリーテリングを重視するなど。
4. **ターゲット読者との関係性**: 読者との距離感、教育的なアプローチ、対話的なスタイルなど。

これらの情報をもとに、より「すめし」様のスタイルに近い原稿の執筆を目指します。ご協力いただければ幸いです。

ChatGPT

なるほどそれでは試しに「すめし風」の文体で、ライフハックの重要性について語るコラムをテストライティングしてください

もちろんです。以下に「すめし風」の文体でライフハックの重要性について語るコラムのテストライティングを行います。この文章は、カジュアルで親しみやすいトーンを目指し、読者に役立つ情報を分かりやすく提供することを心がけています。

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### ライフハックって、本当に必要?

こんにちは、すめしです。今日は「ライフハックの重要性」について、ちょっとした考察をしてみたいと思います。

皆さんは「ライフハック」という言葉を聞いたことがありますか?ざっくり言うと、日常生活をより良く、効率的にするための小技や工夫のこと。時間管理からお金の節約、健康維持のヒントまで、ライフハックには様々な形があります。

でも、ぶっちゃけ「そんな小技、使って何が変わるの?」って思う人もいるかもしれませんね。実は、この小さな工夫が、日々の生活に大きな変化をもたらすんです。

**時間は有限、だからこそ効率化が鍵**

私たちの時間は限られています。だからこそ、日々のルーチンや作業を少しでも効率化することで、貴重な時間を節約できるんです。たとえば、メールの返信に使う時間を短縮するためのテンプレートを作ったり、家事の効率を上げるための小さな工夫をすることで、時間が生まれます。この「生まれた時間」を趣味や自己投資に使えば、人生がもっと豊かになるはず。

**ストレス軽減、気分もスッキリ**

ライフハックを取り入れることで、ストレスの軽減にもつながります。例えば、毎朝の服選びに迷わないためのクローゼットの整理方法や、家計簿のつけ方を工夫することで、日々のストレスが減るんです。ストレスが減れば、心にも余裕が生まれ、より積極的な姿勢で日々を送れるようになります。

**習慣化は大事、でも無理は禁物**

大切なのは、自分に合ったライフハックを見つけ、それを習慣化すること。でも、いきなり全部を変えようとすると途中で挫折する可能性が高いです。だから、まずは小さな一歩から始めましょう。続けられることが最も重要です。

ライフハックは、私たちの日常に新たな視点をもたらし、より良い生活への近道となり得ます。みなさんも、ちょっとした工夫から始めてみてはいかがでしょうか?

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このようなスタイルで、親しみやすさと具体的なアドバイスを融合させたコラムを提案しました。ご意見やご要望があれば、ぜひお知らせください。

ChatGPT

完璧です、この文体で書籍執筆をいただきますようお願いします。 他の質問についても以下お答えするので、準備ができたら教えてください。

素晴らしい、その文体で書籍の執筆を進めることにします。他の質問に関しても、お答えいただけるとのことで助かります。質問についての準備ができましたので、以下に提示します。

1. **ターゲット読者について**: この書籍の主なターゲット読者はどのような人々ですか?(例: 若手Webライター、経験豊富なマーケター、デジタルコンテンツ制作者など)

2. **主なメッセージ**: 本書で伝えたい主なメッセージやコアな考えは何ですか?

3. **具体例やエピソードの利用**: 実際の事例やエピソードを取り入れることを考えていますか?もしそうなら、どのような種類の事例やエピソードが望ましいですか?

4. **文章のトーン**: 文章のトーンに関して、どのようなスタイルを好みますか?(例: カジュアル、フォーマル、ユーモラス、教育的など)

5. **重要視する要素**: SEO、ユーザーエクスペリエンス、データ分析など、特に重要視するべき要素はありますか?

これらの質問にお答えいただくことで、より効果的な書籍の執筆が可能になります。ご協力をお願いいたします。

ChatGPT

……一旦ここで止めておきますね。
「いやChatGPT、すめしの文体わかっとるやないかい」問題ですが、これについては私が以前カスタムインストラクションズでめちゃくちゃ仕込んだんですよね……笑

今はもう消してしまったのですがバッチリ学習されたようで、今でも「文体残ってる?」と聞いたら「いいえ」と言うくせに「すめし文体で書いて」と言われたら書けるようです。面白いね、生成AI。

私がどのように学習させたかはまた後日。と言うことで、今日のところはここまでにしておきましょう。

ChatGPTとのやりとりもしくは作成したコンテンツについては、定期的に更新します。

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