すめし@SEO系Webライター

合同会社Writers-hub代表|「検索エンジンとメディア、読者の三方良し」をモットーに、検索からの集客を目的としたブログ記事作成やキーワード設計、記事内製化の支援を行っています|30代|「ハブ式SEOライティング講座」オーナー|感じたこと、考えたことをここに。

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ペンは盾よりも堅し|SEOライティング講座10月24日(土)販売決定

「ああ、やっちまったなあ。全然稼げない。会社やめるとか俺、ほんとどうかしてたよ……」 まったく伸びる気配がないブログの閲覧数を見ながら、 私はただ頭を抱えていました。 梅雨が明け、晴れて綺麗な空が印象的だったなあ。 会社をやめてから数ヶ月、収入がまったくないにもかかわらず一向に伸びる気配のないブログ。 一日に何度確認しても、ひと桁台から動かないAdSenseの報酬額。 そんな絶望的な状態から約一年半、 私は今「文字単価5円」でSEO記事を書くWebライターとして一線で活躍し

    • AIの衝撃的な未来予測!OpenAIトップ2人の対談から見えてきたもの

      こんにちは、すめしです。 みなさん、AIの進化のスピードに追いついていますか? 正直、私もついていくのに必死です。でも、AIの最前線で戦っている人たちの話を聞くと、もはや「追いつく」なんてレベルじゃないんじゃないかって思えてきます。 今日は、そんな「ヤバすぎるAIの未来」について、ちょっとだけお話ししたいと思います。 先日、OpenAIのCEO Sam AltmanとCPO Kevin Weilの対談を聞く機会がありました。正直、聞いていて背筋が凍る思いでしたね。なぜっ

      • キャリアのもっと早い段階で校正サービスを受けておくべきだった

        「校正が大事とはわかっているけど、なかなか難しい」 これ全ライター共通の悩みだと思うのですが、いかがでしょうか? 悩みレベルとしては「もう少しどうにかしないとな」レベルのうっすらしたものから「本当になんとかしないとヤバイ」という差し迫ったものまで色々とは思いますが、本当に全ライターに共通していると思います。 ただ自分でやる校正(推敲)って自分で書いた文章だから、ついつい見落としてしまったり客観的に見ることができなかったりで、何度見直してもミスってあるものだと思います。

        • 反出生主義者に柴犬を

          反出生主義。 この言葉をご存知でしょうか。 すごくざっくりいうと「この世は辛いことばかり。希望や幸せなんて『まやかし』で、一瞬で過ぎ去ったかと思えば、その後に長い長い絶望に苛まれることになる。社会や政治に期待もできず、年々状況は酷くなるばかり。会社も個人も自分のことを守るだけで精一杯。こんな辛いことばかりの人生であれば、いっそ生まれてこなかった方が良かったのでは」というものです。 私も大なり小なり同じことを思っていて「あと50年以上もこの世界で、この人生を続けるのか。長

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        ペンは盾よりも堅し|SEOライティング講座10月24日(土)販売決定

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        • ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト
          4本

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          iPhoneは小さいほどいい

          最近「iPhoneは小さければ小さいほどいい」と思っているんですよ。 iPhone13mini、最強。 対してAndroidならデカくてもいいかな、と思っています。折りたためるデカいヤツを使っているのですが、あれめちゃくちゃ気に入っています。 というのも私の中でAndroidは「小さな簡易版PC」であり、iPhoneは「ネット接続特化型の携帯電話」と思っているからです。 誰しもスマホの便利さから「仕事の一部をこれで代替できちゃうんじゃないか」と思ったことがあると思います

          iPhoneは小さいほどいい

          「AI、いまいち使いきれてないな」と思っているライターさんへ|ハブ式SEOライティング講座AI+プロジェクト、始動

          「ハブ式ではAIやらないんですか?AI使いこなせていない人、結構いるかもしれませんよ?」 知り合いのライターさんに言われ、「ははは、そうですねぇ……。個人ではゴリゴリにAIを使っているのですが、公開は悩んでるんですよねぇ」と生返事をし続けること半年以上。 ついに私が運営している「ハブ式システマチックSEOライティングメソッド(ハブ式)」でAIについて語る時が来ました。私としても1年以上前からハブ式に追加したいな、とは思ってはいたんですよ。 どうして今までやっていなかった

          「AI、いまいち使いきれてないな」と思っているライターさんへ|ハブ式SEOライティング講座AI+プロジェクト、始動

          最近本の読み方が変わってきた

          ちょっと前までは結構卑近な本ばかり読んでいたんですよ。 「お金の稼ぎ方」 「キラキラビジネスマンになる方法」 「有料級〜の方法完全解説」 「〇〇ビジネスがうまく行った人はこんなことしていたみたいよ」 うん、勉強になった。勉強になったね。いい本たちばかりだった。 そういう本は文章としてもとても読みやすく、自分の業界や持っているスキルと近い部分の人が書いているから内容もスッと入ってくる。 そういう本がダメってわけじゃないけど、読みづらい本を避けていると自分という枠が強固になっ

          最近本の読み方が変わってきた

          AirPods Proはネットと人間を繋ぐ最強のインターフェースである

          AirPods Pro、お値段38,000円である。 高い。非常に高い。 3,000円くらいでAppleの有線イヤホンが買えると思うと、異常とも言える。 今回そんなAirPods Proをおすすめするのは、私が「AirPods Proは最強のネットと人間を繋ぐインターフェースだ」と思うからです。 インターフェースとはインターフェースとは「物と物を繋ぐための何か」を指します。ざっくりね。 例えばパソコンと人間を繋ぐインターフェースとしてキーボードやマウスがあるし、パソコンと

          AirPods Proはネットと人間を繋ぐ最強のインターフェースである

          iPad Pro12.9がどうしても欲しいので、メリットとデメリットを整理してみた

          死ぬほどiPadが欲しい。まあ現状なくてもなんとかなっているのでいらないと言えば欲しいのだが、本当に欲しい。 しかもiPadといっても一般的なサイズではなく「iPad Pro12.9」という超デカサイズです。 iPad Pro12.9が欲しい理由どうして欲しいのか、理由は下記の7つです。 外部モニタにいいサイズ感 タブレットとして画面が綺麗&でかい 音も綺麗 AirPodsPro利用可能 変換がMacと同期できる、自動変換付き (MacBook Proと比べると

          iPad Pro12.9がどうしても欲しいので、メリットとデメリットを整理してみた

          「ライティングは頭で回す」ための「デトックスライティング」の話

          「呪力は腹だが反転術式は頭で回す!!」は呪術廻戦のキャラクター鹿紫雲の名言ですが、ライティングにも似たようなところがあるなぁと。 文章はAIだったとしても、ライティングは頭で回す。 様々なAIや各種ツールを駆使し効率の良さを追い求めても、結局最後は頭で編集し頭で記事を整えるものではないでしょうか。脳死状態でツールに書かせてもロクなものは出ません。 ということで、こういった瑣末(さまつ)なエッセイはもちろん、クライアント様に納品する記事でも、私はできるだけ「頭で回す」こと

          「ライティングは頭で回す」ための「デトックスライティング」の話

          ChatGPTに自分の文体を覚えさせる方法(ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト3日目)

          こんにちは、すめしです。 今日は「ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト」の3日目として、自分の文体を覚えさせる方法について紹介していきます。 1. 自分の文体を意識するまずは自分の文体ってどんなものなのかを意識しましょう。ゴールを明確にするためです。自分の文体について考える前にChatGPTに自分っぽい文体を書かせても、自分の文体がわかっていなかったら模倣がうまくいっているのかどうかわからないでしょ? ということで、ここからは「自分の文体」について少々お話しします

          ChatGPTに自分の文体を覚えさせる方法(ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト3日目)

          夜行バスが青春の1ページになる人生も悪くないと思うんだ

          「夜行バスとか乗ったことないわ、危ないんやろ?」 年末のある日のドライブ、走り去る大きなバスを見ながら妻が言った。 「まあね。でもあれで、ああ見えて色々な人生を乗せてるんやで」 答えながら、私は過去を思い出していた。 私は学生時代、遠距離恋愛をしていた。今の妻とは別の、全然違うタイプの女性である。 私たちの関係は、夜行バスの旅によって繋がれていた。長期休みごとに彼女のいる街へと向かうため、夜通しバスに揺られる。行きのバスが見えた時、乗る予定のバスが輝いて見えた。ごく

          夜行バスが青春の1ページになる人生も悪くないと思うんだ

          人は何のために書くのか(ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクトをやって思っていること番外編)

          「いやこいつ、番外ばっかだな」と思っている方、すみません。 ChatGPTで本を書こうとか小説を書こうとかしているのですが、いくつかやり取りをやっていて、思ったことがあるので備忘録がてらメモします。 「書いている気がしない」 ……いやもちろん、書いていないので書いている気がしないのは至極当然、そのままなのですが、何のために「書く」のかについて、改めて問われている様な気もしました。 何のために書く?正直「ChatGPTに書いてもらいまくって量産だぜ〜」的な文脈であればま

          人は何のために書くのか(ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクトをやって思っていること番外編)

          ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト(2日目)

          この記事は↓の記事の続きです。 ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト(1日目)|すめし@SEO系Webライター (note.com) やったことすごいざっくりいうと、情報を与えてChatGPTに構成作成→プロット作成→をしてもらい、そのまま本文を書いてもらおうと思ったのですが、これがまあなんとも……というところです。 詳細私が書籍に関する情報を提供したところからスタートです。 問題ありません。各章や節での想定内容をそれぞれ300字程度の文章で、詳細に記載いただ

          ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト(2日目)

          ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト(番外・小説編)

          出来心でChatGPTを作ってみたのですが、結論としては「結構使えるけど、全体像を広げることと、、構成・校閲」までかな、という印象です。 執筆は自分で結局やった方がいいかも。 ここでは実際にChatGPTに書いてもらった小説の一部と、実際に私が入力したプロンプトなんかを紹介します。 本文影と光の中で - 序章 太平洋戦争が終結してから数年が経過し、日本は深い傷跡を抱えながらも新しい時代へと歩みを進めていた。敗戦の痛みは、かつての栄光と誇りを静かに飲み込み、その空間を民主

          ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト(番外・小説編)

          ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト(1日目)

          これこそ何番煎じかわかりませんが、ChatGPTに本を書いてもらうプロジェクトします! SEO記事周りのChatGPT活用については現状の技術でできるワークフローが大体整ったので、次は書籍のライティングかなぁと。 ChatGPTが流行りはじめの方にも一度このプロジェクトを試したのですが、これがまあ当時ネットで騒がれていたほど実用的ではなくて……笑 「Kindleストアに私のAI本を出すのはもう少し先になるかな」と思っていたのですが、最近のChatGPTの能力向上(と私のプロ

          ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト(1日目)