ホームスクールの始め方
2年生の春、学校行かなくなって9ヶ月が経過した頃。
覚悟を決めて、ホームスクールスタイルと行政のお力を借りて、今後の学びの選択を『3本柱でいこう』と、我が家は決めました。
その頃に書いた記事をまずご紹介します
我が家の場合の三本柱は、
「ホームエデュケーション」(オンラインコミュニティの活用)→子供自身の、’やりたい’・自主性を重視する
「放課後デイサービスの利用」(リアルの居場所の確保)→フリースクール等、本人が無理なく行きたくなる場所があれば良いと思います。我が家の場合、のんびり自由に過ごせ、異年齢交流がマッチ
「学校との良い関係」を築く(教頭先生へレポート出しと顔出し)→家庭と同じ方向性で見守ってもらえるよう、情報共有できればベスト
子どもが不登校や、不安症になって家にこもりがちになると、必ずと言っていいほどお母さんもモヤモヤを抱きます。
幼稚園児から息渋りがあってある程度構えいていても、我が家も例外なく悩みました💧できるだけこの時期を短くはやく通りつつも、
情報収拾し、考え、「自ら決めて」、楽に次のアクションや相談先に移れることが、
子にとっても親にとっても、その後の'こじれ’や不和を最小限にでき、無理をせず・させずに笑顔を取り戻せる近道じゃないのかなと、初めに思います。
家庭が平和がいちばん。
子どもの笑顔が一番。
最優先するのは健康に、朝起きて、食べて、出すものしっかり出して、笑って寝られる、そういう当たり前の毎日なんです。
別にみんなと同じ流れに乗れなくったって大して問題ない。
そこから、ゆっくり始めましょ
それから少しづつ軌道修正したり、新しい道を木をどんどん切り拓い行けばいい、
必要とされる間は親も一緒にスローステップで・・・
大きな木影になれる、家庭は、親こそ、彼らの一番最初の『giving tree』ですもんね。
太陽浴びて、新芽🌱がむくむくと・・・
遅かれ早かれ芽を出し伸びていくように、子どもの内から動き出す時は必ずくる。
月並みな言い方だけれど その時を ”本気で寄り添って待つ” その覚悟。
インドアでクリエイティブ大好き、放っておけば一日中マイクラをしていそうだった息子も、
合気道を始めてみたいと言い出した、今日この頃です。
信じて大丈夫。
ベースの環境づくりは、土壌をならしてあとは待つ、〜たまに水をやり太陽を浴びせ、愛でるだけ。