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【社会問題への意識】✳︎ホームスクーラーの課外学習

見聞をひろげに。

ネパールで𝟯𝟱人のパパ『竹中俊さんのお話会』に、子どもを連れて行ってきました。
(こども向けの会ではなかったのですが、近くで催されるのを知り、初参加)

𝟮時間ほどの講演は、
案の定子どもには少し長く、終盤には、おやつの時間だーと言い出す、素直なチビでした 笑

でも何かしら、手を動かしたり他のことをしながらチラチラ👀ちらちら..と
話はしっかり聴いて居た様子で、

連れて行っただけで充分 よかったなと😌

勉強になったと思います。。
大人も勿論、社会問題に対して意識して考えを深める、よい機会になりました。


環境問題、貧困問題、社会の課題というのは沢山ありますね。。。
又、日本の場合・ネパールの場合、アフリカの場合....それぞれに、それぞれの事情下、
色んな事は次々と起こるし、何処にでもあるのだけれども、ひと口に言っても違っていたりもする。

例えば貧困問題。
『貧困リレー』いう動画を紹介される場面があり、
その内容には、私は、悔しさというか、やるせなさというか、無力感
等等 共感してしまい......涙が出た。

スタートラインが違うんです。。
そもそもが、"人は、不平等に生まれている" という事実。 それでも、走る。。🏃その人生を。

(これ↓ 絶対、一度みてほしいなー。)

ネパールの貧困問題と日本の貧困問題は、根源的に必要な支援が違う。

日本は、
まだまだ飽食の国だとおもうのですが(探せばある、無駄があったところの解決から。)
そう、こころが貧しくなってしまった....
それを、育てることが重要。これからの課題なんだと思います。
私はここは教育改革の必要性と思っています


子ども自身は、今日のお話に..,
何を感じとったかは、わかりません。
とりあえずすぐに 無理矢理なにかを引っ張りだすようでもいけないと、私はおもうので、
(深い問いこそ、大人だってピンポイントで すぐにこたえや感想も表わせない場合は多いのでね〜)
特に聞かなかったけれども、 はなしの端々に、何かしら 感じ、考えていたはずです..
それでいい💡

「これでポイ捨てしとったら、何きいてきてんってはなしやなー。笑」
帰り際、口を拭いたティッシュを持ってゴミ箱をさがす。笑 (普段からポイしないけれども。)
あたりまえのようで、それが意識を深められたな証。💯

「〜プラスチックは?どうすれば。(分けよう〜分けたい、リサイクル𝗯𝗼𝘅探しの旅♻️みたいな)」 念願の😛外でのおやつ休憩🍩をしたあとの
子どものその『行動』には、スライドでみせてもらった あの'海上スラム'の映像と、
竹中俊さんのゴミ問題やアート街のエピソードが、印象にのこっていたことに溢れていました✨✨
(しかも率先して私の分も片付けてくれていたり👏)

帰りの電車で
「選べる、というだけでもさ、 恵まれているってことなんだよねーーー。」
それだけチラリ 私からの今の感想?としては、ひとつ伝えて。
本日の野外活動を終了しました。。


[おまけ。kodomo no shitenより]

晩ごはん時に子どもが言い出した、彼目線のはなし。
「〜もっと、草原みたいな広い場所でお話するイメージだった。その方があうんじゃない?」
との意見が。

あー、おもしろいなと。。
今日が、暖かい『小春日和』だったのもあるけれど〜 場の持つ空気感とか、
内容により、よりリンクする背景だとか、そういうものを、日頃から同時にみて(イメージして)いるのだろう。

ビルの合間に、「空が綺麗だーみてみてー」としきりにいいながら、電車で帰る帰り道。
晴れ間に雨雲がぽかぽか浮かび、奥行きをだして移ろっている黄昏の空色でした

..𝟮時間以上、同じ室内にいる 座学のような状態は無理があるだろう、
を、日頃から ハッキリしているような性質の彼を母は知っているので、、交流会にはのこりませんでしたが、

また、心地よく居られる空間・心地よくはなせる人たちとの交流を、これからも増やしてやりたいなと実感した、
スローステップの日でした◎🪜
最後まで一緒に参加できたのがすごい。と褒めてやりたい笑

お世話になっている在籍校の先生にも次の通い日にお話してみちゃおうかなと思ったけれど、
校内じゃなく、堅苦しくなくできそうないい場はないかー?模索します。

相変わらず、'𝟯時台にはおやつするんだ、今日はこれって決めたから' にも 中々いつまでもこだわる人。。
...二人になるとうるさい。
ややこしいといえばややこしいけれど、 、それも別に大したことではないよなー、と思える今日この頃。

この人はこの人◎

そして、いま笑っている。
私もあなたも。すべてはそこから。


同じような環境下で生きる仲間、
心地よくすごせるコミュニティで、助けあえればつよくなれる。

人と繋がっていると
個人の問題は、大したことでもなくなったりするもの。

そこから、どうアクションできるか
変わりたい、変われるというときには 何が出来るか ...
やるかやらないか、しかないから。

コミュニティづくりと笑顔づくりが、生きづらさを感じる人々の
心が軽くなり、苦しみが減り
しあわせな人しあわせな地域社会が増えるベースにあると考えてます。

スマイルカ

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