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2022年の活動

※書籍やサイト等のソースにアクセス可能な活動や、イベントを中心に記載します。俳句教室や講義等は除いています。

【1月】

週刊俳句 第768号(2022年1月9日)
2022年新年詠 投句


週刊俳句 第769号(2022/1/16)
【佐藤智子『ぜんぶ残して湖へ』評】「誰に向かって話しているのか」


【3月】

『AI研究者と俳人 人はなぜ俳句を詠むのか』 出版

川村秀憲さんとの共著、dZERO、2022年3月15日刊


「文藝春秋 2022年4月号」(2022年3月10日)
※「文藝春秋digital」(2022年4月9日) に転載
「疑存島」7句 掲載


【4月】

「文學界 2022年5月号」(2022年4月7日)
座談会「短歌の幻想、俳句の幻想」に参加


「里 2022年4月号」
上田信治『成分表』書評「夜中にでたらめに歩いていて、」 掲載


角川「俳句 2022年5月号」(2022年4月25日)
コラム 「AIに取り合わせの『読み』は可能か? 過学習の季節」 掲載


【5月】

本阿弥書店「俳壇 2022年6月号」
新・若手トップランナー 西生ゆかり作家評「真顔」 掲載


生駒大祐・大塚凱「ねじまわし 第3号」発行(2022年5月29日)


「マンガと俳句」 展示参加(会期:5月25日〜2022年6月26日)

東京神楽坂の「Book&Bar余白(@yohaku_kagura)」にて、漫画家の竹ノ内ひとみさんに俳句をマンガに仕立てていただきました。展示と小冊子になっています。


【7月】

小川楓子第1句集『ことり』読書会 パネリスト参加(7月3日開催)


「川柳スパイラル」 15号 暮田真名『ふりょの星』1句評 寄稿

「ふりょの星」、日本語ユーザーに是非読んで欲しい川柳句集です。


【8月】

書肆侃侃房「ねむらない樹 vol.9」に評論「虚子と虚子の子」寄稿

1920〜30年頃の、モダニズム期の俳句界の動向について3ページ書いています。


【10月】

10/9 真空社:堂園昌彦氏・小川楓子氏・大塚凱氏・生駒大祐氏トークショー 〜AI俳句はなぜ『ことり』を作れないのか?〜@紀伊國屋書店 新宿本店


Podcast「無責任な抒情」 配信開始1周年


【11月】

連句新聞(2022年11月7日)コラム「という名の爆弾」寄稿


生駒大祐・大塚凱「ねじまわし 第4号」発行(2022年11月20日)

11/20の文学フリマ東京で頒布。
こちらからお買い求めいただけます。


合同歌集「応用テレパシーIV」に参加(2022年11月20日)

短歌15首連作「sumagaeri」を寄稿しています。


「里」(2022年11月号)句集『広島』特集に句集評「黙って」寄稿


週刊俳句 第814号(2022年11月27日)
小特集「俳句ロボットとAI俳句」にエッセイ「あるアルゴリズム選好者の覚書」を寄稿


『安井浩司読本Ⅱ』(2022年11月30日刊)
安井浩司1句鑑賞を寄稿

金魚屋プレス日本版から発売です。


【12月】

週刊俳句 第815号(2022年12月4日) 作品50句「風と窃盗」掲載

2022年の角川俳句賞に出した作品です。縁あって掲載していただくことになりました。


東京四季出版「俳句四季 2023年1月号」
特集「俳句の未来予測」に短評を寄稿


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