間延びした午後のようなまぶしさ
青年団若手自主企画vol.81 宮﨑企画『つかの間の道』(2020年1月12日19:30回@アトリエ春風舎)を観劇してきました。僕は、作演の宮﨑玲奈が上京以来長らく一緒に俳句をやってきた仲間のひとりであって、そして、彼女が俳句から離れていった過程を見てきました。
僕は演劇畑の人間ではないのですが、そして、現代演劇というものに関してごくごく僅かな体験しかないのですが、それでも作り手の呼吸を感じとることができたと思います。
それはキャストおよびスタッフの皆さんの技量によるところ