「オ・コ・ゼ」これでわからない人は立ち入り禁止です。ー介護のエンタメスマちゃんTV
こんばんは、今日は令和3年3月31日(水)でございます。今日は外の天気など気にせずに、自宅の掃除をしておりました。3年間は短いようで長いんですね、色々な思い出が込み上げて捗らないこと必死でした。
今日のテーマ
今日はオコゼを懐に入れて笑う祭りをご紹介したいと思います。オコゼとは
これです。これを懐に入れて笑うお祭りなんです。
その祭りとは
その祭りの名前は・・・”山の神”という祭りなんです。
オコゼを懐に入れて笑う山の神っていう祭り。意味がわかりませんよね。それには理由があるんです。
理由とは
三重県尾鷲市と言うと、漁業が盛んな町と言うイメージがあると思いますが、それはうん千年前に山の神と海の神が喧嘩して、どっちが沢山とれるかって争いました。2人の神様はそれぞれ海の幸山の幸を持ってかえったのですが、同点でした・・・
そこで奇跡が
同点と思われた矢先、海の神の網からオコゼがポロンと出てきたそうなんです。そこで海の神が勝って大笑いしたとか。オコゼがもたらした勝利それが現代に伝わって、オコゼを小脇にチラ見せして高笑いをするお祭りなんだそうです。それで尾鷲市は海の幸が豊富な場所になったんですね。びっくり~
今思うに
如何だったでしょうか。海の神が勝ったのに、山の神の祭りだし、見たことないけどオコゼは本物でしょうか?ただこれだけは言っときます。尾鷲市は動物が入ってる市のクイズに使われがちなので、覚えといてください。海の幸が豊富な幸せな地域でございます。そんな所で今日もご拝読ありがとうございました。
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