チャレンジしたいのに不安や心配で動けない時の対処法
何かにチャレンジしようと時、
人は不安を感じることがあります。
そのチャレンジが大きければ大きいほど
不安も大きくなる。
そして、動けなくなる。
チャレンジをやめてしまう。
これって、できない自分を想像してしまって
「失敗したらどうしよう」
「できると思ってたのにできなかったら」
「周りの人に何て思われるんだろう」
というような、失敗してしまった時に感じる
感情が嫌なんですよね。
【失敗する】という事実の後にくる、
失敗したことによって起こりそうな出来事への
【感情】を味わいたくない。
(書いててこんがらがってきた。笑)
例えば
「起業したいけど、失敗してしまうかも」や、
「好きな人に告白したいけど、振られるのが怖い」
など。
会社を辞めて起業したけど失敗してしまったら
周りから何か言われるかもしれない。
告白して、振られたら辛い。
こういう、失敗の先の辛い感情を
味わいたくないから不安になる。
そして、そういう時は必ずセットで
その辛い感情とともに、失敗してしまった時の
映像が鮮明に心に映し出されてるんですよね。
人間は現状維持を好む生き物ですから
本能が変化を怖がり、
チャレンジさせまいと邪魔をしてくる。
そして、不安がどんどん大きくなり
行動しなくなる。
チャレンジ自体をやめてしまう。
でも、チャレンジしなかったら
せっかくのチャンスも逃してしまうことになる。
「それは嫌だ。諦めたくない。」
そりゃそうですよね。
チャレンジしたいって思ったんだから
何もしないまま終わるなんてできないですよね。
だからと言って、この状態でいくら考えても
不安は消えません。
なにより、[思考は現実化する]ので、
そのまま動いたとしても、その映像通りの、良くない方向へ勝手に向かっていってしまいます。
なので、そんな時はそのままの自分で考えずに
一旦、紙に書き出してみよう。
そうすることで、その物事に対しての見え方が
さっきよりも変わってるはずだし、映像も変わってるのでそっちの方へ向かっていくはず。
紙に書くことで、客観的にも見れるし、
客観的に見れるようになれば冷静さも取り戻せる。
無駄に不安ばかりに押し潰されることも
減っていくはずです。
そして、脳が新しい映像と感情に対して
「あれ?そっちの方が安心、安全だぞ」
「今の生活の方が安全じゃないな」
「安全な未来へ向かうように心と体を動かすよ!」
こう認識していくことで、今まで邪魔していた脳が、「そっちに行きなさい」と、ブレーキを緩め、
行動が起こせたり、必要な情報をキャッチしやすくなっていくんですね。
誰もが経験する、チャレンジへの不安。
この記事を読まれた方で、
もしチャレンジすることや、行動することに悩んでいる方がいれば、ぜひ試してみてくださいね。
紙に書き出すというシンプルな方法ですが、
あなたの心が少しでも軽くなり、
動くきっかけになれば嬉しいです。
それでも1人では不安、という方は
私と一緒にチャレンジしていきませんか😊
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ぜひ一度、公式LINEから
ご相談頂ければと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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