子供の頃の夢
私が幼い頃なりたかったのは、お菓子屋さんとお花屋さんだったと思っている。
幼い頃、週末はいつも母の手作りおやつを食べていて、私もよくクッキーを作った。
めちゃくちゃ美味しくて、いっぱい食べてたなぁ。
お菓子屋さんは12年前に経験した。
楽しかったなぁ。
自分がコックコートを着てケーキを作って、
私の作ったお誕生日ケーキでお誕生日のお祝いをした家族が何十家族いたんだろう。
今思い出すと、夢のような時間だったなぁ。
お花は、幼い頃お絵描きをすると、いつも自分の横にお花の絵を書いていた気がする。
常にお花のある家庭に育ったから、それが普通だったのかなぁ。
お花屋さんはまだ経験していない。
お花は大好きだけど、名前がすぐに覚えられるとか
言えるとかそうゆうのではなく、
ただ、見ていると癒やされるのと、
誰かのために自分の選んだお花を花束にしてもらう、
その選んでる時間がとっても好き、渡した時、
綺麗だねってセンスあるねって喜んでもらうのが好き、
それだけ。
きれいな花とおいしいお菓子とお茶
+きれいな景色かな
これがあれば、私は最高に癒やされる。
結局、子供の頃から、なーんにも変わってない。
そんな空間を、誰かのために、私が作れたら、
最高。