あなたはわさびですか?
どうも!
お風呂で椅子に座ろうとしましたが
石鹸の付いているお尻には無理があったようで
思いっきり床に尻餅をつきましたが、
「尻餅」とは可愛らしい単語ですが
本性は恐ろしくて
ずっと、お尻が痛すぎてどこにも座れない地獄を
味わっている立つか寝るしかないスコウスです。
私の書いたものは
どんな味がするのでしょうか?
1. あなたの味
あなたにはあなたの良さがあるのではなく、
あなたにはあなたの味がある。
あなたという味。
あなた味。
私味。
他の誰にも真似できない味。
盗めない味。
あなたはわさびかもしれない。
ショウガかもしれない。
にんにくかもしれない。
カラシかもしれない。
わさびに合うのは醤油。
そんな自分の味があったことも知らずに
憧れの味に近づこうとしても無駄です。
わさびがケチャップには
なれません。
オムライスとは合わないのです!
どれだけ好きでも愛おしくても
あなたは生魚に合うのです。
2. あなたにはあなたの良さが絶対にある!
あなたの味に合うものがある!
つまり
あなたに合うものがある!
あなたの良さとは?
今のままのあなたのことだと思います。
「良さがある」のではないかもしれません。
「あなたがある」時点でもう良いのです。
そんな気がします。
人のことなら
そんな良い気がします。
では、
自分なら?
「私の全てが良い」
と言い切れるか?
すぐに飽きるのは良いことか?
無口なのは良いことか?
気付きました!
良いも悪いもないのです。
そういう味なのです!
その味でいくほうが
自分の力を発揮しやすいのです!
オムライス憧れを捨てるのです!
飽きるのなら次々と挑戦すればいい。
無口なら話す練習などせずに
おしゃべりな人の話を聞く役に回ればいい。
自分の特性を活かす。
それが人生を変える。
自分を活かし切ったら
人生が変わる!
みんながもっと
素の自分を
さらけ出していけますように!
あらら?
案外
みんな自分のことを知ってらっしゃる。
私だけが悩んでいたのかもしれません。
そんなこんなで
皆さま!
今日も鼻にツンとくる一日を🌈