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いつも、ご注文ありがとうございます!


どうも、
最近独り言が多すぎて
口に出したか頭の中で言っただけかが
分からなくなっている変態妄想家スコウスです。


しかも最近は音声入力が早くて
感動していますので、
スマホにメモするときに小声で
ボソボソと街の中でも
エレベーターの中でも
つぶやいていますので、
「エアー・音声入力」をしてしまっている
時もありますが、それは進化の過程で
しょうがないことだと思っています。


音声バージョンです ↓

1.   そのセリフもあのセリフも「ご注文」


今これを読みながら
皆さまは何か言葉を発していますか。


まあ読みながら話をしている人は
いないかもしれません。


では、
さっき何を話しましたか。
一つ前に何を話したか
覚えていますでしょうか。


実はその言葉やセリフは
「ご注文」だったのですねー!
驚きです。


宇宙の仕組み的な話なので
興味のない人や目に見えない物は
「無い」のだから信じないという
私の母のような人にはおとぎ話のような話です。


ちなみに私の母は
「【もしも・・】なんて無い!」と
幼い私に教えてくれましたが、
私はこんなに【もしも】だらけになり、
そんな目に見えないおとぎ話が大好きです。


子供がどう育つかなんて
分からないものです。


↑この上記の
「子供がどう育つかなんて
分からないものです。」
これが私の「ご注文」
ということになります。


「子供がどう育つかなんて
分からないものです。」

【ご注文内容の確認】
お客様、ご注文は
「自分の子供は自分には
理解できない存在の人に
なって欲しい」
で、よろしかったですか?


『オーダー入りまーす!』

ウエイトレス「自分の子供は自分には
理解できない存在の人になって欲しい」
を一人前。
あっ、子供が二人いらっしゃるので
二人前でお願いしまーす!


料理長「あいよ!」



このように、
全てのオーダーは確実に通っていたのです。
厨房に。


ここは宇宙レストラン。
ご注文ありがとうございます!



2.   キャストたち



料理長が一番おおもとのデッカい
この宇宙を作った神様だとしたら
名前は「アメノミナカヌシ」。


で、
レジを打ちながらでも
しっかりとクールに全体を管理している
の綺麗な女性が「アマテラス」。


ウエイトレスには
ルックスが超大事ですね。
看板娘の「コノハナサクヤヒメ」。


厨房の奥で炎ボーボーに
中華鍋を降っている腕の良い
料理人が「ホノカグツチ」。


このようなスペシャルな面々で
365日24時間営業中の
「宇宙レストラン(日本店)」


ルールはたった一つです。



「言った事をまた
言いたくなるような現象が起こる」のが
そのレストランでのご注文のシステムと
なっております。


ご注意くださいませ。


今あなた「疲れた〜」って
言いましたね?


『オーダー入りまーす!』


ウエイトレス「疲れたを一人前!」

料理長「あいよ!」


いつでも元気いっぱいの
「宇宙レストラン」の皆さま!


いつもお世話になっております!



3.   「可愛い」と「あの野郎」



どんな注文でも
バッチリ仕上げて
速攻で目の前に届けてくれる
「宇宙レストラン」。


味は関係ありません。
美味しいかどうかではなく
あなたの注文通りかどうか
がポイントです。


注文したものが
注文通りにやってくるそうです。


私はずっと
「可愛い・可愛い」と
言ってたとしたら
どうですか!


そこら中にかわい子ちゃん達が!
どこを見ても私の周りには
可愛い女の子しか目に映らない状態です。


それなのに
そんなレストランの中でしか
生きられないのに、


会社に行きましたら、
「クッソ!あの野郎!
仕事置いていきやがって!」


とか言っちゃうわけです。


『オーダー入りまーす!』


ウエイトレス「あの野郎を一人前!」

料理長「あいよ!今回はちょっとサービス
しておいたよ!おまけだよ!」


なんと!
たまにおまけのサービスがあるんですね!


次の日会社に行くと
「またアイツ!片付けないまま帰りやがって!
あの野郎!ん?うわっ?こんな所に猫のウンコが!
クッソ野郎!!!」


「あの野郎」プラス「クソ野郎」



そんな楽しいこの世界は
「宇宙レストラン」だった!
というおとぎ話でした!



それでは皆さま!
今日こそ良い物だけを注文する一日を🌈



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スコウス@熟れっ子作家
いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!