ひとりセンチメンタルおっさん
どうも、
妻がビリギャルでおなじみの坪田先生が好きで
クラブハウスを知ったらしく、うかつにも私は
もうすでにクラブハウスに入っていることを言ってしまったので
招待してあげたいけど、よく考えたらフォローされてしまうし、
スコウスの活動がバレてしまうし、さんざん妻の悪口言ってるから
今さらTwitterとか見られたくないし、んーこれはもう
クラブハウスはROM専でいくことにさっき決めました
情けない腰抜け野郎のスコウスです🗿
そんなこんなも
何年か経てば良い思い出に
なるんでしょうね!
そして
良い思い出だと思ってるのは
私だけなんでしょうね!
今朝のツイートです ↓
1. 勝手にセンチメンタル
おっさんはそうやって
ひとりで勝手にセンチメンタルになって
あまり語らず、でも
気持ちだけは語らずとも分かってもらおうと
奮闘するのですね。
伝えないと誰も分からないのに。
2. おっさんセンチメンタル
そんなある日、
職場で同僚のひとり(同じおっさん)が
何やら机の上でガサゴソと何か、しています。
その机は現場の屋外に置いてある机です。
机の上には色々置いてあり、
強い風が吹くと、飛んでいきます。
そのことに悩んでいた
その同僚は、良いことを思い付いたのです。
なんと、自分の家から
ちょうど良い大きさの石ころを持ってきて
その机の上に置いてある備品の上に置いていきます。
特に3つもあるペン入れの中に重点的に
2、3個ずつ丁寧に小石を入れていました。
スコウス(おっさんA)「なるほど、それでもう風で飛んで行かないですね。」
おっさんB「せやろ。賢いやろ。ちょうどいい大きさの石ころが家にあるなーと思い出してん!」
おっさんA「へぇー、綺麗な石ですねー。」
おっさんB「せやろ。この石はウチの子供がまだ小さい時に拾ってきた綺麗な石や。確か海で拾ってきたんや。まだまだいっぱいあるわ。これでも捨てたほうやねんで。あげようか?」
おっさんA「いやいや!要りません!」
おっさんB「そうか〜。綺麗のにな〜。」
おっさんA(スコウス)「・・・(いっぱいあるんですよ!ウチにも!!)」
そうなんです!
いっぱいあるんです!
ウチにも子供が小さい時に拾ってきた
小さくて綺麗な石ころ達が!
もちろんそんな石ころ、
妻はすぐに捨てようとしますので、
私はその小石たちを守るべく
色んな所に隠す訳です。
自分の引き出しや押入れの天窓とかに。
月日は流れ、
ふと整理整頓していると出てくる
「綺麗な小石たち」。
眺めて触って
「あの頃は可愛かったなぁ〜」と
思い出して泣き、
どこで拾ってきたかとか
思い出して泣き、
また捨てられずに
元の場所に直すのです。
ん?
同僚のおっさんBもか!!
だから会社の役に立つという名目なら
「綺麗な小石たち」を家から出すことができる!
そんな手があったか!!
そんなこんなで
ちょっぴりセンチメンタルな出勤に。
おっさんを見る目が少し変わった朝。
おっさんはみんな
ひとりでセンチメンタルになって
勝手に泣いている!
心の中だけで。
子供たちの小さい頃を思い出したり
昔を懐かしんだりして。
そんな
ひとりセンチメンタルおっさん同士の
会話が単純な風景の一コマでした!
今日も流れる時間が早く感じる
切ない一日を🌈
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