「安心」と「刺激」を行ったり来たりする話!
どうも、
あの女の子めっちゃ可愛いなーと思って見ていたら
なんか視線を感じたので横を見たら
彼氏かお父さんらしい人に睨みをきかされていた
スコウスです。
今朝のツイートです ↓
「繋がりの度合い」が「安心と刺激の度合い」となり、
入ってくる情報の質が違うので、どちらも必要かも知れないと
いったお話しをしたいと思います。
よろしくお願いします!
【 音声バージョンです ↓ 】
1. 繋がりの度合い
濃い繋がりと言えば
「親子」「兄弟・姉妹」「家族」「友達」
ですね。
これ以上の強い繋がりはないでしょう!
続いて中くらいの繋がり。
これが私には厄介です。
「会社で一緒に働く人」です。
実はこの人達が
一日の中で一番多くの時間を共に
過ごしていたりします。
過ごしたくもない人と
人生の時間の大半を共に
同じ空間で同じミッションを
こなしているのです。
ここが
「家族」とか「友人」なら
楽しくて幸せかも知れませんが、
日本全国の75%の民が「サラリーマン」!
ということは、
この「全くの他人」と1日10時間とか
一緒に過ごしている訳であります。
75%くらいの国民は。
えげつないことであります。
人生とは我慢なのでしょうか。
しかし!
最近ではSNSなどの
個人間でのコミュニティーが
発達・進化して参りましたので、
オンラインサロン的な自分の価値観に近い人達が
集まっているコミュニティーに所属して
何かを成し遂げる
→仕事になる!
→仕事どころかライフワークになる!
そんな人達が増えてきた時代です!
しかしここでの繋がりは弱いです。
・SNS
・ブログ
・オンラインサロン
・好きな人(心の師匠)
一番強い →家族・友達
中くらい強い →会社の人達
弱い →オンラインでのコミュニティー
2. 繋がりの度合いによる「安心」と「刺激」
小さい子供は
母親に抱かれて安心を得ます。
そして、安心しきったら
安心がいっぱいになったら
今度は外の世界に刺激を求めに行きたくなります。
そして父親と遊ぼうとします。
そして遊んで疲れて
傷ついたり泣いたりしたら
また「安心」が足りなくなってきて
母親の元へ戻りたくなる。
「安心」が溜まったら
「刺激」が欲しくなり、
「刺激」にまみれたら
「安心」が欲しくなる。
これの繰り返しをして
成長していきます。
大人は?
45歳のおっさんは?
家に帰って家族の顔を見たくなったり
家の方が疲れるから会社に行きたいとか
思ったり
やはり日々
「安心」と「刺激」の間を
行ったり来たりしているのだと思います。
私はそうですね。
3. 繋がりの度合いによる情報量
「繋がりが強い」ということは
「安心度」が高いということは
「自分と似ている」ということになります。
「考え」も似ますね。
一方、
「繋がりが弱い」ということは
「安心度」が低いということは
「自分と違う」ということになります。
つまり
「考え」や「価値観」が全く違う
「新しい情報」を得るには
この「繋がりの弱い人達」との交流が必須!
という結論です。
全く自分とは接点のない。
だけど憧れの!
大好きな心の師匠!
こんな人達の考えを
ブログや本や動画などで
簡単に仕入れられる時代!
そんな「違う考え」を
ドシドシと仕入れていきたいものです!
そしたら
やがて「その考え」が自分に浸透して
「自分の考え」か「心の師匠」の考えか
わからなくなってきたくらいで
何かしらの接点を持つ機会が現れて
繋がりが強い人へと変わっていくかも
知れません。
変わっていかないかも知れません。
「安心」と「刺激」を
冒険のようにワクワクして
今日も行ったり来たりしましょう!
それでは皆さま!
今日もとびっきり楽しい一日を🌈