肩こり治したいから本を読む

この本で学べる事。

・深呼吸のイメージをつかむことができる。
イラストを通じて、解説されています。深呼吸をすることで筋肉への酸素供給量が増え、運動能力が向上するだけでなく心も落ち着き、集中力が上がります。そもそも酸素供給量が減ると筋肉が硬直し、柔軟性が失われます。その結果、血液の流れも悪くなり肩こりの一因となります。それを深呼吸によって解消できるのです。

・立ち方のイメージをつかむことができる。
立ち姿で猫背の人っていますよね。かくいう私も最初は背筋をのばすものの、気づけば猫背になってしまいます。きれいな立ち姿、それも疲れない形として、具体的には足の内側の太い骨に体重を乗せるイメージがいいそうです。

・肩甲骨のイメージをつかむことができる。
腕の付け根が”肩関節”ではなく”肩甲骨”だと思って、物を持ち上げるなどしたほうが楽に持ち上げられます。深呼吸や立ち方もそうですが、イメージするとしないとでは、体の使い方に大きな違いがあります。深呼吸、立ち方、肩甲骨のイメージを日頃から意識的に習慣化していくことで、いつからか無意識のうちに定着し、肩こり解消に少しでも近づけられればと思います。

まだまだ解消には程遠いですが、一歩一歩着実に。。。



monkey01

最後までお読みいただき、ありがとうございました!「こうした方がもっと読み手に伝わるよ」など、いろいろアドバイスいただけると嬉しいです!!