今の自分が『絶望的曲面』な人へ
どーも!こんばんは!
今回は久しぶりにnoteを更新していきます!
いきなりですが本日のテーマは!
『絶望的曲面に陥っている人へ』
と言うテーマで簡単に記事を書きます。
『絶望感』とは
皆さんは『絶望的だ。』と感じた瞬間はありますか?
僕はあります。
なんてゆーか。全くプラスな感情が起きなくて
もうダメなのかも知れないって考えてしまう。
『絶望的曲面あるあるとして』
ホントに、犯罪や自殺なんかも自分の中で簡単にできてしまいそうな感情って確かに持ってしまうんですよね。
『もうダメだ…』って。
負のイメージがMAXになります。
人には様々な状況で絶望的と思ってしまうほどに落ち込む時があります。
その絶望的というのは必ずしも共通の事で
陥るとは限りませんし、人間それぞれ価値観というのがありますから。
傷つく瞬間、落ち込む事など
それぞれ違うものですから、周りにそういった落ち込んでいる人が居たとしても
『頑張れよ。』
とか。
『根性ないな。』
とか。
絶対に言わないようにしましょう
と。いう事で僕はこの絶望的曲面に立った時の事を記事にしていく上で、決して
『大変なんだぜ。』
と。苦労話をしたいわけじゃないんです。
僕は
『絶望的曲面に立った人は』
『幸運だ。』
というお話をしていきたいと思います
さっきと正反対の言葉が急に出てきて
言ってる意味がわからないと思った人も多いのでは無いでしょうか。
でも。僕の主観で考えた中で
絶望的曲面って結構ラッキーな出来事の1つだと思っています。
でたらめを言ってるわけではなく
本気で思っています。
それではまず、何故か。という観点をお話しする前に、僕が絶望的に落ち込んだ訳をお話しできればなと思います。
結論から言うとそれは。
①転職が上手くいかなかった
②家がなくなる
③予想外の出費の連続で金なくなる
この③つの要素からなりました。
ざっと3つとも説明すると。
①は当時通っていたプログラミングスクールの
転職サービスが嘘過ぎて、全く上手くいかなかった。
②当時同棲していた彼女と別れることに急になり、家を出て行かなくてはならなくなって、尚且つ引っ越し先も見つけなきゃならない状態
③割と身近な親族が急死により帰省。
このせいにしたいわけではないですけど、予想外過ぎてかなり生活がキツくなりました。
1番きつかったのは①でしたね。
80万くらいかけて入ったのに、転職支援なんて
何一つとしてやってもらえませんでした。
あくまで自分で転職サイトを使ってやってみてくださいみたいな感じでした。
大嘘過ぎて完全に詐欺のレベル
これさえなければもっと気持ちが楽に生活ができていただろうと思いました。
この時の僕は
圧倒的に絶望感が溢れてくるような感覚になって、特に夜は落ち着かないんですよね。
どんどん不安なことばかり考えてしまうので。
だけど、どんな局面でも必ず
ご飯は食べようと思っていたので
不安で腹が減らなくても無理矢理食べてました
でも、現実は何も変わらないし。
なんなら絶望感を抱く前の自分と
ほとんど性格は変わってないんです。
つまり、外部からの圧倒的妨害によって
窮地に立たされたわけです。
でも、実際みんなそうで。
自分で選んで負の道を選ぶ人なんていない。
だいたい自分以外の外部環境が変わった事から
始まるケースが多いです。
だからこそ辛いし。だからこそ無念。
悔しさなんかも溢れてきます。
俺はどうしたら良いんだと
そう。考えてしまう人も多いと思います。
ただ。この絶望的曲面を経験した人って
この人類の何%だと思いますか?
日本人は比較的多いとは思いますが。笑
『それにしてもどうでしょう。』
恐らく10人に1人居るか居ないかではないでしょうか。
まず、10分の1の確率の事柄が起きている
と言うのは明らかにラッキーです。
絶望的曲面を経験してない人は
いわゆる"無難"なんですよね。
無の境地ってやつ笑
起こる出来事に良い事、悪い事ってありますが
それはその人それぞれにとって違う事だし
不幸な事が全く起きない人って幸せそうに
見えますか?
人は不幸だからこそ幸運なんです
不幸な事があるから。
不幸な事という比較対象があるから
幸せを感じられる生き物なんです
つまり。絶望感を感じた経験のある人は
『幸せだ!』
と感じる領域が広いんです。
……どうです?笑
ちょっと書くの長くなってしまったので。
明日続編を描きたいと思います。
明日の続編の内容は!
『絶望を乗り越えた経験』
についてです!
お楽しみに!