一時的なオフピーク?
おはようございます。ひろりんです。
いやー、蒸してる…。寝汗のまま出かけるのもどうかと思い、最近は朝に軽くシャワーを浴びてます。
数日前から、オリンピック・パラリンピックに備えて、オフピーク的な習慣が始まってます。
…が、取り組み方が中途半端な気がします。
・交通機関は危機感?懸念感を抱いてるが、前々から取り組んでる。
・取り組んでる企業少ない。
この2点だけで、すでに中途半端。空回りしている感。
慎重にテスト計画を作って、機密にテストの実施するシステム屋目線では、生ぬるいなと感じました。
そもそも、以前から、企業が出勤時間帯…勤務時間帯を固定にしているから、オフピーク出勤したいと望んでいる人たちに応えられていない背景があります。
これは、子育てをする家庭を営んでいる人も含んでます。
業種によっては難しいのは理解できます。
必ずその時間にいないといけなくてもいい人、労働状況より、成果で判断されているような業種の人たちがオプピークに適用出来ないのは、契約面や雇用条件面で対応できてないんだろうなと感じます。
311後の首都圏であった計画停電や公共交通機関による時間帯で運転区間に制限が設けられていた件の時も、同じような状況がありました。
企業が対応できてない。対応しないことが結構多かったと感じました。
それで、職を変えないといけない状況に追い込まれた人や、職場に居づらくなった人を見てきました。
応急的な処置や臨時の対応を取れるか取れないかで力量が見られた気がします。
とかく、普段から混雑していて、オリンピック会場に行くのに使われる路線を通勤で利用している人にとっては、企業が対応とってくれないと仕事どころではないということには変わりありません。
通勤している人だけじゃなく、オリンピックを見に来る人にとっても、会場に行くのに苦になってしまいますね。
パーソナルスペースが狭まれば、ストレスは溜まりやすくなるので、「会場では素晴らしいもの見た。でも、移動がああだと…」と思われた時点で、おもてなしがどうこうと言えないんじゃないかな。
決められている出社時間に合わせて、出勤移動したら、仕事どころではないと体感しているので、普段からオフピーク。早く移動して、本読んだりして仕事をする準備をするようになりました。
今の時点で、対応している企業もありますが、全体で見たらほんのわずか。
約一年後、どうなるんでしょう?
いつもスキありがとうございます。
今日もいい一日でありますように☆
写真:コーヒー。寝つきが最近よくなくて、朝のコーヒーがないとピシッと切り替えできない…