場の空気は一人一人が作り出すもの
こんにちは。ひろりんです。
昼間は上着要らないぐらいだったのに、夜は必要だと感じるひんやり具合。
今日は、とあるコンサートの帰りなんですが、コンサートに来て、終始寝ている人がいました
。
ちなみに、クラシックのコンサートではありません。
拍手している時間が多いコンサートです。
ツアーコンサートなんですが、チケットは発売開始してから、結構早めに売れてしまった場所・日程。
当然行きたかったけど、取れなかった人もいる。
その人がその場にいたら、自分と変わってよと言われるだろうに。
寝てると判断できた材料としては
・横に座っていた
・寝息の様な息づかいが聞こえた
・アーティストがMCで「●●です。よろしくお願いします。」→拍手で無反応
・首がかくんかくんしていて、何回か私の方にもたれかかってきた
などなど。
開演する前は、SNSで盛んにやりとりしてたり、盛大に時報や着信音を鳴らしたりしていたり…
開演が少し押したのでまだいいですが、場内アナウンスで散々、「携帯電話、スマートフォンの電源は切るか、音が鳴らない様にお願いします」と流れていたのにも関わらず、ジャストに始まってたら、静かなところで、音が鳴り響いいたことでしょう。
あなた、何しにここに来たの?
これにつきます。
アーティスト自身のパフォーマンスにはなんら問題はないけど、こういう人にでぐわすと、なんか色んなことが半減したな感が満載な気分に。
私、こういうレアなことをする人にでぐわす率が高いんです…
※今しがた、連れに「またかい」と言われる始末
コンサートの内容自体は、演出も良くて、画期的で個性的で、よかったです。
ステージから少し遠かったからいいですけど、近いところでこういう人がいたら、ステージからも丸見えなので、何かとよろしくない。
自分がステージ立っている側だったら、なんか色々と残念な気持ちになってしまいそうです。
ステージから、意外と客席の顔って見えるですよねー。
最近は、観る側のマナーが悪いところが目立っている気がします。
金出してチケット買ったから、客の言うことを聞けとかそういう風潮もある。
それってどうなんだろう?
飲食店のモンスター客と同じなんじゃないかな。
なんか残念。
客側のそういう考えが色々と残念。
いつもスキありがとうございます。
今夜もいい時間が過ごせます様に☆