#すきは無敵だ noteの書き方
こんにちは。「好きが肯定される社会」を目指す、ソーシャルアクションプロジェクト #すきは無敵だ のリーダーをしています高橋奎です。
別のnoteで、本企画の目的と、ぜひ仲間になって一緒にアクションをしていきませんか?というお願いをさせていただきました。
その中でお話しさせていただいた、noteについて、この記事でお伝えしたいと思います。
noteをいざ書こうと思ってもどう書けばいいかわからない。そんな方向けの記事です。
大前提、型にはまらなくても大丈夫
今から「書くときに、こんなことを意識するといいかも!」という話を書きますが、大前提「型にはまらなくてもOK」だとおもっています。
このプロジェクトで大事なことは、「好きが肯定される社会を目指す」という共通の目的のもと、共感する人たちが、この文脈に乗って関わっていただくことです。
なので、note一つにとっても、この文脈に乗ったアクションをいろんな人がしていることにとても価値があると思います。なので、自分なりの表現をしてもらえたら、大前提目的に近づくことができているのではないかと思います。
その前提で、こんな風に書くのがおすすめだよ!というのをお伝えします。
ちなみに高橋のnoteはこちら。
おすすめのnoteの構成
noteの書き方ですが、下記の構成がいいのではないか?と思います。
【noteの構成】
・#すきは無敵だ になぜ共感したか?
・自分の好きは何か?
・自分の好きと出会ったきっかけは何か?
・自分の好きにまつわるエピソード
・自分の好きは今どんな存在か?
・#すきは無敵だ の紹介
ポイント① #すきは無敵だ の文脈に乗せる
ただ好きなことを表明することよりも、「なぜ共感したのか?」があると、読み手はより、どんな気持ちでこの文章をこの文章を読めばいいのか理解できるし、メッセージも届くと思います。
嵐が好きなんです!よりも、「多くの人に大好きなアイドルを大好きでいて欲しいから、だから私は自分が嵐が好きなことを世の中に発信して、いろんな人が好きなことを好きだと思っていていいと感じてもらえたらと思います。」という文脈があったほうが、想いが伝わると思います。
ポイント② すきなものとの歴史を書くと共感しやすい
人々はストーリーで物事を受け取ることを好み、想像力はストーリーによって増幅されます。なので、ぜひ「すきなこと」を歴史ベースで共有していただけると良いかと思います。
僕がおすすめなのは、①出会ったきっかけ、②好きなものとのエピソード、③好きなものがどのような存在か? という3段階にわけて共有することです。
このような分け方をすると、端的でありながらも、あなたと好きなものとの関係性が伝わりやすくなるかと思います。
ポイント③ #すきは無敵だ への導線を作る
このプロジェクトの目的は、「好きが肯定される社会を目指す」ことです。そのためには、多くの方のご協力が必要で、その行動でありきっかけは、皆さんの発信だと思っています。
ですので、皆さんの発信の最後に、#すきは無敵だ に関わるための導線を作ることで、よりアクションする人が増えると考えています。
ぜひ導線として、下記の例をそのままコピペでもいいので、掲載していただければ、よりこのプロジェクトは、「みんなのもの」になり、「好きが肯定される社会」の実現に近づくと思います。ぜひご協力のほどをよろしくお願いします。
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#すきは無敵だ 参加方法
多くの人にこのメッセージを届けたい。そのためには多くの人の力が必要です。
共感してくれるあなた、昔の自分を思い出したあなた、ぜひ力を貸してください。
#すきは無敵だ でぜひいろんな発信をしてほしいと思っています。
・この企画に対して思ったこと
・あなたの好きなものとの出会いの話
・好きなことを大切にできなかった時の話
・好きなことを大切にし続けてよかった話
などなど、ぜひTwitterやnoteで発信していただけませんか?
特にnoteであれば、共同マガジンを開設しています。
ジャンルごとにみなさんのすきをまとめていったり、この企画に対して感じたことを記事にしていただくマガジンもあります。
運営の方で、12/31までのnoteは、適宜マカジンの追加はしてくれるとのことです。
ぜひ参加して、多くの人へ、#すきは無敵だ を一緒に届けましょう。
あなたの「好き」をぜひ聞かせてください。
企画の詳細はこちらから
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サムネイル画像はこちらからダウンロードを!
サムネイル画像もぜひ自由にお使いください!
コピーして、編集することでお使いいただけます!
もちろんサムネイルは自由なので、自分の好きなものを載せたりすることも可能です!!
質問があればぜひ、info@no-walls.jp までご連絡か、Twitter(@suki_muteki)にDMでご連絡ください!!
最後に
このような活動は、小さくも長く少しずつ続けていくことが大切だと思っています。そのためにも、少しの一歩が、まだ誰かの一歩になると思っています。
ぜひその一歩になっていただければ嬉しいです!