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ネオアナログ

せっかく若者らしく流行に乗ってやろうじゃないの、と意気揚々とclubhouseに手を出そうとしたのに、Androidはまだ無理なんですね。

”えあどろ”の次はこれか。

Android勢は肩身が狭いです。

まさにこれ。

今回は、そんなアプリの話。


アプリ──

便利。便利だし、新しいのってワクワクする。


先日、「マツコ&有吉 かりそめ天国」でclubhouseの話題で盛り上がっていました。そんななかのマツコさんの一言が引っ掛かりました。

「ちょっとなんかアナログよね」

...確かに!
招待されたこともなく、招待されていない身ですが、聞きかじりまくった話によると、どうやら招待制らしいし、音声のみのいわゆる公開電話みたいなものらしいし!

ARだのVRだの現実世界に映像を持ってこようとしている昨今とは思えない、音声のみ!まるでラジオ!

確かにアナログ。


そしてまたしても新たなSNS「dispo」なるものがあるというじゃないですか。

これもどうやら招待制。しかも、このアプリの名前の由来でもある「Disposal Camera」=使い捨てカメラの機能がメインらしく、撮った写真をその場で確認できず、次の日の朝に確認できるというものらしい!


なんとアナログ。
(いまのところAndoroidには無いのでこれも聞きかじりですが泣)


これは大きなヒントかも。
これからはアナログなことをエモく魅力的に演出すれば良いのでは?


例えばこんなのはどうでしょう。

アプリを持ってる人同士が近くにいないと交換できない「交換日記」アプリ!

もちろん招待制、というか、交換日記したい人同士で承認し合うみたいな形。簡単にLINEとかのSNSでやりとりできる今、敢えてリアルに会うことでしか交換できない仕様。


例えば

月に500円まで電子マネー化できないシステムを使った、「駄菓子屋」アプリ!

お小遣い制っぽくて子供の頃を思い出しながら限られた額のなかでやりくりするショッピングアプリ。敢えて制限があることでヒリヒリしながら商品を選ぶ感じを楽しめる。


……どうでしょう?笑
なんだかノスタルジックに寄っちゃった感じもしますが、誰かこのアイデア拾ってください。


次世代アナログ、ネオアナログ、ネオログ(?)がこれからブームになっていきそう!

今回は、この辺で。

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助六
つたない文章や絵ですが読んだり見たりしてくださり、ありがとうございます。僕のnoteを読んで「ふっ。」と「ほっ。」ときっと出光してくれたらエネゴリ君になります!不束者ですが、何卒。