【バリュー体現アワード】 再現性のある営業スタイルで、助太刀FSをもっともっと強くしていきたい
こんにちは、助太刀 People & Cultureチームの池田です!
8月バリュー体現アワードを、「職人たれ」で受賞された中尾さん(以下ペイジ)にインタビューを行いました!
ーー8月バリュー体現アワード受賞おめでとうございます!受賞されたお気持ちはいかがですか?
めちゃくちゃ嬉しいです!あと、やっと取れた〜!という気持ちがありますね。(笑)
Twitterでも、「助太刀で一番売る!」って宣言していたんですが、惜しいところまでいった月もこれまであったんですが、やっぱり他のセールスの人たちも強いから、月末で追い越されたりとかでなんだかんだ一番は取れなくて。
一番売るっていうのも達成できたし、バリューにも選んでもらたし、文句なしの8月でした。
ーーこれまで一番にこそなれてはいなかったですが、安定して目標を達成していましたよね。ペイジさんなりの工夫とかがあったんですか?
そうですね、自分が意識をしているのが、お客様の性格によって話し方を変えるようにしています。
お客様と最初に話した時の印象から、その方の性格であったり特性みたいなものを考えて、それによって話すトーンとか話の進め方とかを意識的に変えるようにしていますね。
例えばリーダー研修の時にもやったと思うんですけど、「ソーシャルスタイル診断」の4象限の中でこのお客様はどこにいる人なんだろうって瞬時に考えて、「この人には結論ファーストでいこう!」「この人には寄り添い型でいこう!」といった感じですね。
お客様から商談のお約束をいただくお電話のタイミングから、ここは読み解くようにしています。営業の皆さん商談前の事前準備はしっかりされると思うんですが、僕は企業情報調べたりももちろんですが、その人自身のキャラクターをしっかりと捉えた上で商談に臨みますね。
ーーすごい、そこまで徹底した準備をされてるんですね…。ペイジさんがその中でも得意なタイプとかってあるんですか?
実は、昔は苦手なタイプの方とかもいらっしゃったんです。
淡々とお話しされる方とかは、その方のトーンになかなか合わせられなかったり…。
でも、そこについては前職で鍛えられました!注文住宅の営業をやってたんですが、研修でガッツリと学べましたね。会社の方針だったと思うんですが、「対応の引き出しが多い営業であれ」という考え方が強かったと思います。
その時と比較すると助太刀のセールスは1日にお話しできるお客様の数も多いので、たくさん商談のPDCAを回すことができたし、そのお陰でいろんなお客様のタイプをインプットすることができたなと思います。
ーーなるほど。ペイジさん自身はもともと何タイプだったんですか?
僕はもともと、根が相手に寄り添うタイプですね。
「あなただから買ったんだよ」って言ってもらえる営業が理想だと思ってます。
今いるチームのメンバーにもこのやり方は伝えていきたいなと思ってます。再現性あるやり方だと思っているので、もっともっと強いセールスを増やしていきたいですね。
ーー最高ですね!9月からはいよいよリーダーですもんね。
はい、昨日のマンスリーでは事故もありましたが、、(笑)
※ 新体制の発表前、バリューノミネートのコメントでペイジが自分から「リーダーになります!」と先に発表しちゃうという事故がありました
僕の理想とするセールスのスタイルをメンバーにも伝えていきたいと思いますし、そのメンバー個人の成長にどこまで貢献できるか、今から楽しみでならないです。
ーーそんなペイジさん、休みの日はどんな風に過ごしてるんですか?
出た、その質問!(笑)
絶対くると思ってたんで色々考えてたんですが、普通のことばっかですね…奥さんとショッピングとか。
2週間に1回はイベント作って、マンネリ化しないように工夫してます。(笑)
あとはチームのこととか考える時間が多いですね。リーダーになってから、その時間はめちゃくちゃ増えました。
ーー今後助太刀でやっていきたいことを教えて下さい
1つの目標であったリーダーに今なれたので、まずは自分のチームをしっかり成長させていきたいと思ってます。
その次はなんだろう、マネージャー?いまいち役職どういうものがいいとかはわかってないです。
ただ、「会社全体の底上げ」にはずっと興味があるので、それができる仕事には興味がありますね。
ーーペイジさん、本日はお忙しい中ありがとうございました!