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【図解】免疫マップの作り方
以前、「なぜ人と組織は変われないのか」という本で紹介されている「免疫マップ」の作り方についてnoteを書きました。その内容について改めて図解にして整理してみたいと思います。
『免疫マップ』の全体像『免疫マップ』をサマって説明すると、
ある目標に対して必要な行動が出来ない、あるいは継続できない際に、その目標に対する意志やコミットメントが足りないのではなく、必要な行動を妨げる「裏の目標」やその根底に
思い返せば学生時代から自己分析が好きだった
Twitterで「キャリア」というトピックスをフォローしていると、就活のためにTwitterを始めたという学生が非常に多く関心する。
自分自身は2012年新卒でその時既にTwitterは存在していたと思うが、その時そんなまともな使い方をしていただろうか。以下の記事によると、就活していた2011年は震災の影響もあってかTwitterとFacebookの利用者数が増えたタイミングだったようだ。当時は
あなたを支配する”裏の目標”を炙り出す『免疫マップ』の作り方 〜適応課題に向き合おう〜
前回書いたnoteの続きです。
この本で紹介されている『免疫マップ』を、できる限り分かりやすい内容でご説明したいと思います。
完成形のイメージと概要先に例として完成形を載せてみます。
この方-仮にAさんとします-は、「他人に自分の仕事を任せたい、任せられる様になりたい」と考えています。ポストが上がったり仕事の役割が増えるにつれてこういったテーマを持つ方も多いと思います。
「任せる」こと自体は
読書ログ:『なぜ人と組織は変われないのか』
「なぜ変われないのか」って変われない前提のタイトルですが涙、帯にもある通り「必要だとわかっていても85%の人が行動できない」ということがデータとして出てしまっています。ダイエットも筋トレも続かないですもんね・・。
続かない理由、出来ない理由、が非常に分かりやすく、納得度高く書かれています。511ページの大作でなかなか読むのは大変なので、是非このnoteだけでも読んでいってください。
特に、この中で
コーチングとは、「経験学習」の支援
新たなクライアントさんに改めて「コーチング」についてご説明する機会も増えてきたので、改めて整理・言語化してみようと思います。
コーチングの目的や意義とはコーチングの意義とはズバリ、「内省の支援」だと考えています。
ある研究によると、社会人(成人?)はおよそ70%を自らの経験から学び、他者からの教えが20%、残り10%は本や研修から、と言われています。つまり、人間(成人)はほとんど自分の体験や経
「自己決定感」とはなにか?〜自分で決めた感が自分を強くする〜
何かの記事で「自己決定感」という言葉を目にして、良い言葉だなと思ったので、色々調べてみてnoteにまとめてみます。
自己決定感とは?「自己決定」に対する明確な定義づけ、意味づけは見つからなかったのですが、要は「自分で決めた」「自分で決める」ということになると思います。「自己決定感」だと「自分で決めた感」ですね。
この「自分で決めた」という感覚ってとっても大事だなと思います。
「自分で決めたので
noteはじめました/自己紹介/セルフ・アウェアネスを高めるコーチング
はじめまして。sukeと申します!
趣味の延長で、近い方々に行っていたコーチングをより多くの方にお届け出来たら、と想い、このnoteを書いています。
簡単なプロフィールやコーチングを始めたキッカケ、コーチングを通じて実現したいことなどを、出来る限り、お伝えできればと思っております!
1.自己紹介人材会社に勤める30代男性です。企業の中途採用と、働く人の転職のお手伝いをしています。妻1人、息子4歳