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Mariage ②:ペアリングの一般論
スイスワインが何故和食に合うのかまとめていたところ
長くなりすぎたので記事を分けることにしました。
https://note.com/preview/nd7fc59cf081e?prev_access_key=773c762f652a11b8098de64bc9e55ca7
※ 公開後、こちらのURLがオープンになります。
こちらにはペアリングの一般論をまとめています。
(格言)一緒に育ったものは(味も)寄り添う
What grows together, goes together
同じ地域で生産された食材とワインは、土地の気候や土壌の影響を受けて互いに調和する傾向にあります。
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味が似ているものは喧嘩しない
Similar characteristics in food and wine
味、香り、質感などの特性が似ている食材とワインは、相性が良いとされています。例えば、酸味の強い食材には酸味の高いワイン、
コクのある食材にはコクのあるワイン。
Larousse Encyclopedia(フランスのワイン百科事典)に掲載される古典的な組み合わせは:
キャビアとシャンパン
ヒラメと白ワイン(ブルゴーニュ)
ジビエと赤ワイン(ブルゴーニュ)
ブルゴーニュのワインは流石に強いですね。
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単純化された一般的なルール
「白ワインは魚、赤ワインは肉」
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味のグラデーション
・甘いデザートにより甘いワイン
・ピリッとした泡のシャンパンにふくよかな風味のお肉
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