変化する終わりのないはずのない話(ショートショート)
終わりのない話を皆さんはきっと一度は聞いたことがあるだろう。
そんな話をこの話では、少しずつ変化するのがわかる様にしながら、終わらない話を作っていく。
終わらない話って?と思った人には教えてあげよう、このように。
「終わらない話は、今見て読んでる物語。この話は、だんだん変化がついていく。終わろうとしても終わらない。どうして終わらないのかと思う人にはこう言おう。
『終わらない話は、夢の中で夢を見て、そしてその夢の中で夢を見ると作られる。結局全て、一つの話、だが終わろうとしても終わらない。今この瞬間終わってほしいと思った人に、意見する。
{終わらない話は終わらない。中途半端な3分の1の様に。でもこの話はやめられる。どうしてかって?変化がついているからだ。1つの話であるからだ。語り手が紡ぐこの話、聞き手がいなきゃ始まらない。聞き手がいなきゃ、終わらない。そこで、ここまで見てくれた君への、セリフ。
【ここまで読んで、きいて、見てくださってありがとう。こんなくだらない、変化する終わらない話は結局終わる。だが語り手の、中ではきっと続く。ずっと続く。この後この話は、どうなったのか、そのまま考えて見てほしい。例えばこのように。
(終わらない話はーーーーーーーーー
以上、5日も投稿をすっぽかしていた彗星の戯言でした。