始めようipadとの生活
iPadが生まれる
Ipadが生まれたのは今から、10年ほど前だったと思う。私の大学生の頃はまだタブレット端末が存在しない時代だった。私は大学生活を便利にするためにIpad touchを購入したことを覚えている。
初めて触るタッチデバイスに未来を感じた。これがあれば今まで紙を利用していた手帳やメモ、ノートも全てこれ一つで済むのではと思い、試行錯誤し、使用していたのを思い出す。
iPadを買う
今年Ipad Proを買った。3年ほど前から欲しいと思っていた。私はその時Nexus9というタブレット端末を買うことにしたのだ、その時もiPadと迷ったが性能と値段を見比べNexus9にしたのだ。
購入した当初は素晴らしい性能で文句はなかったのだが、何年も使用しいると動作が不安定になることや、本体が熱くなるなど不具合が出てくるようになった。
Nexus9は値段も安く良い製品ではあったが使い込んでいくと粗が見えるような端末だったのだ。これを踏まえ値段は高いが細かいところまで考えられているであろうiPadを買うことにした。
iPadを使う
私のIpadの使用用途は以下。
・ノートの代わり
・イラスト作成
・文章作成
・電子書籍閲覧
・ネット
・動画視聴
・スケジュール、タスク管理
・ゲーム
これくらいだろうか、これだけのことを一つの端末で賄えるのは流石だ。買ってすぐに日々の生活に溶け込みなくてはならないものとなった。中でもノートの代わりとして使用できる点が気に入っている。
Ipadにはマルチ画面で作業できる機能が備わっており、左画面に教科書を、右画面にノートを表示し、勉強ができる。これがIpadの手軽さや、静穏性がマッチし、普段であれば勉強しようと思ってもできない時でも、ちょっと気軽に勉強ができるようになるのだ。Ipadは携帯性も備えているため少し気分を変えたい時など、別の場所に移動し勉強ができるという利点もある。
また、ノートが電子化されているというのも便利な機能であると思っている。紙のノートの時は書いたノートの情報整理ができていなかった。書いたノートは書いたままに、忘れた頃にチラッとめくりそのまま捨ててしまうこと多かった。これが電子化されていると検索という便利な機能を使用することができる、タグづけやキーワードを追加しておけば検索するだけど必要な情報をとってこれる。
iPadの今後
Ipadは私の生活を変えてくれた。より豊かな生活になった。今風の言葉でいばQOLが上がっている。ただ忘れたはいけないのはこれは道具であるということだ、道具は新しいものを生み出さない。使い手の補助、拡張をしてくれるものだ。0から1を生み出すのは道具ではできない。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?