375日目 結婚どうこうよりSEXの回数のほうが問題です。
あー。1年経っちゃった…笑
1年経ったけど、大して状況は変わってません…笑
今日はこれの375日目です。
35歳になった私。最近、結婚について話したたら、「いつかは結婚したい」「子どもが産める年齢までには結婚するよ」から「結婚するかわからない」に変わってました…ひーっ!
えーーん。
なんで?どうして?
女としての価値がないの?
なんで選ばれないの?
って悲劇のヒロインになることは安易だけど、それぢゃ何も変わらない。
仲睦まじい両親に愛され、幸せな家庭を見てきた私は、バツイチだけど、結婚にいいイメージが強いし、なにより結婚=幸せ、結婚したい女だと思われることに価値があるって思い込んでる。
結婚したからといって幸せが確約できるわけぢゃないし、なんならより大変なことが増えるのにさ。
それでも、いつかは子どもが欲しいし、薬指の指輪は、大切って思われてます認証みたいに思えて、結婚が諦められない。
一方の彼は、離婚した両親と、スーパーメンヘラな元奥さんと、結婚に失敗した人ばかりが周りにいて、結婚=地獄だと思ってる。
だから、結婚したくない気持ちもわかるし、譲歩したげたい。けど、私は結婚したいし、子どもが産める年齢だってある。
別れるのが1番ってわかってる。でも好きなんさ。誰よりも一生懸命に仕事してる彼が。しょーもない冗談を言う彼が。おなかが出てて、SEXを面倒くさがる彼が。いいところも悪いところも含めて、彼が好き。
あー。なんか涙出てきた。
1年半も同棲してると、お互いに対して性的な欲求がなくなってきててさ。彼はなおさらなんだと思う。
こっちから仕掛ければ、してくれるけど、何ヶ月も彼からしてくれることはなくて、なんかついに話したん。
そしたら、テキトーとか愛がないとかグズグズ言われたから、したくなっても、そんなふうに思われる位なら、しなくていいやってなるって言われて…。
どうやったら解決できるか話して、私たちは服を脱いで、ハグだけして寝ることにしたん。
彼はずっと機能してるのに、手を出されない私がどれだけ惨めな気持ちだったか、どれだけ辛いか彼はまっーたく気づいてないご様子。
「こうやってくっついて寝るのいいね」って言われて、はぁ?って思ったし、なんでSEXしないの? もう私にはそんな気持ちにならないの?って泣き出しそうなのをなんとか堪えた。
冷静になって逆の立場で考えたら、わかる。
なんでSEXしてくれないの?俺に興味がなくなったの?なんて言われたら、そんなテンションの人に濡れるわけない。
ってなることくらいバカでもわかりそうなのに、客観的になれる訳もない私は、反対側を向いて少しだけ泣いた。
もう別れたいって思った。なんでこんな惨めな気持ちにならないといけないんだろうって。
別れるのは簡単だし、次の彼氏を見つけるのだって、きっとこれを続けるよりずーっと簡単だ。惚れっぽい私は、すでに男友達に連絡しつつあるし、婚活をはじめようかとさえ思ってる。
でも知ってる。誰と一緒にいたって、長い時間仲良く一緒にいるのは物凄く難しい。だからまた誰かと出会って、恋して、愛してるって言ったとて、また同じシーズンがやってくる。
だから、自分を救えるのは自分だけ。
泣かない。泣いたってグズグズ言ったって、余計にSEXから遠のくし、悲観したとて何もいいことない。
彼がSEXしたくなるよう賢く考える。
他の人とするのは簡単だけど、そんな動物みたいにはなりたくない。いや、なるかもなぁ…笑
性的欲求はそれなりにあるし、そもそも彼とはSEXの志向が合わない。前々から結婚したらこの人としかできないのかぁ…とか思うときもあるもんね。笑
SEXの回数がこれ以上減ったらもう無理だって友達に言ったら、性欲ごときに今の生活手放すの?って言われた。確かにって無駄に納得して踏みとどまったけど、結局無限ループなう…。
脳って鍛えられるんだって。マイナスに考えてたら、その癖がつくし、逆も然り。だからプラスに考える癖をつけて、勝ち癖をつけていかないといけないらしい。
あっ。本読も! うん、それがいい。悩み事あるときは本10冊読んだら大抵の悩みは解決するん。
プロが書いた情報は、ネットでググるよりよっぽど情報の質がいいし、なにより活字読んでる私素敵…♡ってなれるん。
結局久しぶりの日記も駄文になっちゃったけど、少しずつ整理できた気がします。
多分、重いんだわ私。うん。前から知ってだけど、コロナですることなくて、彼ばっかになって。求めて、求めて、求めすぎた結果、自爆してる的な…ね。
彼を手の中で転がせるようになるまで、どんな工夫をすれば転がせるか、もう少し作成を立てることにします。
自分がなりたい自分になるためにどうすべきか、楽なほうに逃げず、もう少しここで頑張れ私!
375日目の教訓
私を求めてくれる、そこそこの男に妥協するほうが楽だけど、私を求めない完璧な男に賭けるほうが人生は面白い。