ウルトラマン
今日、シン・ウルトラマンを見てきた。
小さい頃はよく見ていたウルトラマンだが、小学生の頃にはめっきり見なくなって、十数年ぶりにウルトラマンを画面でみた。カラータイマーは無くなっていたけど、とてもカッコよかった。
初めて見たウルトラマンは初代のウルトラマンだった。今日見たウルトラマンも初代のウルトラマンだろう。彼に関していえば、20年近く会っていなかった。ほんとうに久しぶりだったけど相変わらず、デカいし、強いし、なんだかよくわからない存在なままだった。ただ、今日は彼について一つ知ったことがある。それは、僕が思っている以上に彼は人間が好きだということだった。
かくいう僕も彼のことは大好きだ。これは個人的な意見ではあるが、ウルトラマンの魅力というのは、ウルトラマンの存在そのものなのだと思う。彼が現れ、飛び、ビームを撃つ。彼の動き、一挙一動に目を奪われる。世の中にはいろんなヒーローがいるけれど、彼は私にとって特別なヒーローなのだと、そう強く思った。
初めて、彼を見上げた時と今日また彼を見上げた時、心に感じたものはそう違っていなかった。あの頃と変わらず、彼は大きく、やはりとてもカッコいい。今日またウルトラマンという、魅力的な存在にまた会えたこと、映画制作等々に関わった全ての方に感謝致します。
お帰りなさい、ウルトラマン
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