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拡散希望【博士日記】24年11月16日(日曜)池袋シネマ・ロサへ『侍タイムスリッパー』5回目へ。『心配無用の助』の舞台挨拶。楽しい。サイン会に並ぶ。はしご酒。本屋さんと銭湯。帰宅後、ネットの戦闘見学。

9時半起床。

コトブキツカサくん、
談慶師匠も同じ誕生日。
LINEで誕プレ。

noteに日記を書く。
最後の若社長のクダリはやや悩む。

(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕来宅。
シネマロサでの舞台挨拶回。
売り切れ直前に、
ギリギリチケットが抑えられた。

急いで電車に乗って駆けつける。

1時40分からの回。

上映終了後、舞台挨拶。
映画では「心配無用ノ介」を演じた、
田村ツトムさんがひとりで。

50歳を超えているとは思えないし、
素顔だととても気づかない。
スターの持つオーラが半端ない。

『心配無用ノ介』のテーマソングを
昨日、自分で歌詞をつけて今日、ネタ降ろし。

これはチャーミングで場内爆笑、
完全に掴まれた。

まるでトイ・ストーリーの
ウッディのようだった。

トークも撮影裏話、
知らない話ばかり。

じゃんけん大会は3回連続で大盛りあがり。

隣に座っている方がじゃんけん大会に勝ち抜いた。
そしてプロマイドを見せていただく。

階段に並んでいたら、
映画マニアのご夫妻とお話。
二次創作の看板をくださった。

そして11月11日に57回のスリッパーを誇り、
台本をゲットした猛者と再会。
なんと今日が60回目とのこと!!

今日は優子様のコスプレ衣装だ。

平田さんとの3ショット。

映画館前でサイン会を開催。列に並ぶ。

山口馬木也さんの担当。
高野マネージャーと立ち話。
新藤兼人賞の話などなど。

安田監督とも11日に、
お話したのだが、
映画興行と選挙はよく似ている。
ここから賞レースの季節にぶつかるのは、
理想的な流れだ。
興行は波の満ち引きはあるのだが、
このファンサービスを続けている限り、
引き潮は訪れないので、必ず結果は出るだろう。

そして我々も2回目を狙っている。
一回目以上の多幸感溢れるライブを。

https://x.com/hakasekai_eizo/status/1856985422674718875

終了後、近くの魚河岸日本一寿司へ。


鷺ノ宮駅北の立ち飲み『ブーガル』へ。

ボクは常連。
ここでも若林凌駕が丼で食べ続ける。

飲んでるところへ、
来月のすっぽん鍋のお誘い、
恐れ多くも承る。

偶然、車内で話していた、
ボクと顔面相似形がいるゴスペラーズが
TVに出ていた。

映画ファンの二次加工の世界は素晴らしい。
今日、御本人に手渡していた数々のポスター。

今日、別で頂いたこのポスターも飾る。

帰宅後、我々の虎人舎のベースの商品も整理する。

二人で夜の書店へ。
定番の八重洲。

ボクの本とオーケンの本が縦並びに。

12月8日、お昼のイベントが楽しみだ。

会場は完売。配信が伸びて欲しい。

坂口恭平は4冊が平積みになっていて凄い。


5冊を購入だが、高い。
本は貧乏人の娯楽になっていないな。

天徳泉でふたりで入浴。

銭湯は裏切らない。

さすがにまっすぐ帰る。


帰宅後、監督ふたりの対談をSPIDERで再生。
あまりに長くなって来週も、この企画。

天徳泉で入浴。

さらに、こんなことを書いていた。

選挙の表舞台に立つことは恐怖に晒される。ボクが選挙を初めて経験した時に安倍元首相の銃撃があった。その数時間後に演台に立つのは震えるような体験だったし、今、日本中で与野党全候補者が身を挺して勇気を振り絞って演説していると思えた。しかし、今回支持者の暴力的抑圧が横行し、仕掛けた輩側の方が非難されず、あるいは同じ場に居る人たちが拍手をする選挙は初めて目の当たりにした。

朝2時頃、就寝。

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水道橋博士
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