安楽死よりアヘンを!真面目な終活考察。

ただただねむい。こんなにも、ねむくてねむくて、ただただねむいのは珍しい。

世間様では躁鬱病の鬱期とか言われている事象であるが、なんでもかんでも病と名前をつける、昨今の風潮が好きではないので、循環気質と古めかしい名前で呼ぶことにする。循環気質の抑鬱トレンドとかでも言っておこうか。

この国は、弱者になるのが手軽に政治的正しさと、お金が入るのでとてもお得で、資本主義社会のキラキラインスタグラムpeopleでもなくて、メインストリーム公務員大企業でもない、特段何もできない人々の一発救済免罪符が弱者になる事だ。

私何々病で〜とか言って、精神2級障害者手帳取れば、何もしないでも、暮らしていける。生活保護と違い干渉もされないので、最高である。弱者の中の弱者、選ばれた弱者エリートだけが持つことのできる特権である。

私は弱者であるから何もできない。保護しろ。文句言うやつは差別主義者。いわば、無気力で怠惰な生活をする言い訳にはぴったしである。

私弱者だからな〜んもできないっぴ☆と若くてカワイイ女の子が言えば素敵だけど、大抵は社会が厳しすぎて、病んで発狂した不細工で、性格がネジ曲がった、話して何も面白くないおじさんおばさんである。本当の弱者は救いたい形をしていないのだ。

最近思うのが、人は、ラベリングをする事で安心をするという事だ。自身の事を弱者とラベリング(名付ける、定義付け)したら、文字通り弱者になる。

2代目社長は社長というだけで偉そうになる。派遣社員は無気力で卑屈になる。社会や自身に付けたラベリングで人は、振る舞いを大きく変える。元々そこまで人の能力偏差は大きくないにも関わらず、だ。

この世の中は、ラベリング社会とも言える。循環気質は自身が神になったり、ナメクジになったり、気分のムラが凄まじいので、周りの自身への扱いも、スーパースター扱いからゴキブリ扱いまで、全部体験する。なんかお得かもしれない。

日本人はインドのカースト制度を前近代的だと批判をしてせせら笑うが。運も含むメリトクラシー(能力至上主義)社会というのは、もっと残酷である。何故なら、お前は無能だから、マックジョブをしているのだ!と叩きつけられるからである。前世からの因果で、マックジョブをしているんだ〜と、本人の能力ではなく、カルマのせいにする方がよっぽど精神的には良い。

さらに言えば、どうしようもなくやりたくないマックジョブみたいなルーティングで、誰でもできる仕事は、ホワイトカラー職種より、AI時代はさらに求められる。だから、真面目なベトナム人にマックジョブをぶん投げて、日本人は上も下も既得権益ちゅーちゅーしている。

今の日本は、弱者お得社会であり、既得権益ガチガチ社会とも言える。はっきり言って、集団ゆでガエル、赤信号みんなで渡れば怖くない、を地でいってる。例えばこのままイスラエルイラン戦争状態に突入して、シーレーン封鎖&原油輸入できなくなったら、一発で日本経済は破綻する。働き者のベトナム人は消え、マックジョブをする者がいなくなり、ハイパーインフレに突入する。何も考えないで、弱者量産&既得権益保護し過ぎで戦前の軍事費並に社会保障費を借金してまで増やしすぎたのが仇である。

ボケたジジババのおむつを変えられる人はもういない。そう、通貨を発行し過ぎたツケが跳ね返る。最近また安楽死をという議論があるが、アヘンでも解禁した方がよっぽど人道的なのかもしれない。わけのわからん殺人マシンにボケてサインさせれてツッコまれて殺されるよりは、アヘンでも吸って天国夢うつつで死ぬほうがしあわせで人道的だと、まじめにそう思う。

安楽死よりアヘンを!70歳以上の後期高齢者の皆様にしあわせな終活を我が国はお約束します!

安楽死よりアヘン党。次の選挙で立候補お願いします🙇

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